世界中があなたのことでいっぱい

あらちかじゃすてぃす!

美勇人くんのこと

 

(前記事から抜粋)

 

そういえば、これまで美勇人くんに不安にさせられることなんか一回もなかったなと思って。パフォーマンスでも、トークでもそう。彼の好きなところは、まず人を見下さないところ、いつも自分のパフォーマンスに謙虚でいるところだな…、なんて思うのですが。何でもできちゃう美勇人くんってすごいなぁって思う。何ができないの?って話もよくする気がするw ダンス留学後のスキルアップは素人目にしてもわかるくらいだし、前より格段に歌がうまくなってて酔った。 美勇人くんはやっぱり、「いつもおしゃれでかっこよくて悔しいひと」です(笑)

 

とらも、らぶも掛け持ちする立場を選択してから、彼の体力的なところ、メンタル的なところはどこかで常に心配してたけど、本当にどっちも100%でいようとする姿勢には信頼しかなかったよ。後に雑誌で暴露されてたグレ期(笑)そんなの来て当たり前だよね!って思った。あの記事を読んだとき、美勇人くんが人間の心を持っていてよかったぁなんて変な安心したくらいで(笑) 本当によく頑張ってると思うし、尊敬してます。彼のカリスマ性みたいなところには、いつも惹かれるなぁ…。どっちのグループにとっても、大切なメンバーである美勇人くん、本当にかっこよかった。 ファンのひとりとして、これからも変わらず応援しております美勇人くん。 宮近くんにとって、大好きな先輩であり、メンバーであり、プライベートでもよく遊んでるお兄ちゃんである美勇人くん。彼の背中をずっと近くでみてきた宮近くんは、今どんなことを思ってるのかなぁ…なんてね。宮近くんにしかわからないことを、あーでもないこーでもないと考えてしまうおたく心もある(笑)

 

メンバーのコルレス前に、宮近くんの「EXシアター、とらびすじゃぱん公演始まりましたよ!どうですかみゅーとくん!」から始まるのが好きだったなー(笑) 初日とかは「え!?俺!?w」って言ってたのに、2日目くらい?にはもう「はいそうですねー、」って小慣れてたの面白かったよw ついうっかり「PZが」って言っちゃったのも嬉しい言い間違いだった。 みんなのトークが迷子になって傾きそうになるのを何気ないツッコミでひょいっとすくいあげてくれるのはいつも美勇人くん。さらっとこちらサイドの言いたいことも言ってくれてた気がする。 メンバーも会場もほんとみんなよく笑ってたねMC。楽しかったぁ(笑) 宮近くんの、自由でたまにわかんないわがままなボケを巧妙に面白く拾ってくれるのも美勇人くんだよな…って私的には全幅の信頼を寄せておりまして。あと、しめちゃんを天使ネタでいじるのはやっぱ美勇人くんが1番面白いと思ってる。w 美勇人くんがしめちゃんをいじるから面白いんだよね!しめみゅだからこそだと思うんだよな〜。なんだかんだ、閑也は美勇人のこと大っ好きだし、自分のほうが先に生まれた事は唯一美勇人に勝てるところって思ってそうで、相当な自慢ぽいのがかわいい(笑) 弟組はみんなほんとに美勇人くんっ子だなぁって思う。美勇人くんの隣にいるうみちゃんはとってもちんまりみえてかわいい。美勇人くんにいじられる朝日ってなんだかイキイキしてる(笑) 如恵留は美勇人のことを同志として尊敬してるし、のえみゅの距離感がトラジャの兄組!って感じがして大好きです。

 

美勇人くんトラジャに居てー!なんて、、わたしには言えないや…、って思ってる。言いたい気持ちもあるけど。どんなプロセスを経ての結果であれ、彼が選んだ道を応援したいなってのが一番の気持ち。だって、美勇人くんは美勇人くんだから。体力的なところ、メンタル的なところを考えても、いつかはしなくてはならない選択だったんだと思うし、一度決めたら、もう固執しないのも美勇人くんのかっこいいところというか、彼の持つスマートさだと思うから。 というかね、なんでここまで彼を信頼してるんだろうね。自分でも不思議ですほんと(笑) 幸いなことに、キスマイツアーで美勇人くんが大きな旗を振りかざすの見ることができたんだけど、本当にかっこよくて誇らしかった。あんな大きな旗、宮近くんだったら体ごと持ってかれておっとっとってなるやつじゃん(?)w TJポーズ決め込んでたり、メンバーカラーは白ですって言ってた美勇人くんにじーんとしたり。その時の感動の思いの丈を美勇人担にこれでもかと伝えておいた(笑) キスマイ仙台でみた7人の勇姿が、7人のTravisJapanの最後の記憶になるのかなぁ。美勇人くん行ってらっしゃいなんて感じで、前述したけど、さみしくないなんて言ったら大嘘です。

 

EXオーラスで宮近くんが思わず涙ぐんじゃったとき、美勇人くんが「ちゃかちゃん引っ張ってくれたもんなぁ〜」って声かけてくれたこと。誰よりも頑張ってた美勇人くんが、宮近くんの頑張りを認めてくれたことがすごくすごく嬉しかった。 ここからは主観がさらに主観でしかなく、とてつもない邪推だけど、宮近くんが一生懸命になるあまり、視野が狭くなって何かを必死に背負い込んでしまった時期があったことも、誰かに頼ることを忘れて強がってたことも、美勇人くんにはよく分かってたんじゃないかなって思うんだよね…… なんだかんだでずっと宮近君には美勇人くんという心強い味方が居るって思うんです。美勇人くんにとっても、宮近くんがそうだったら嬉しいなーとか思うけどまぁ、こういう類の関係性についてはおたくまだまだ妄想広がるのでこの辺でやめます(笑) 大きいのと小さいの、キャラも見た目も全然違うけど、でも、実はどこかでよく似てる2人がちかみゅだと思っていて。 ちかみゅがふざけてるときの屈託のない笑顔だけはほんとに変わんないんだもんなぁ、ほんとずるいよね(笑)トムとジェリーみたいなちかみゅが大好きだから、これからも相変わらずでよろしくねって感じw

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夢のHollywoodは7人で掴んだ曲。

 

帝劇で夢のハリウッドがお披露目されたらしい。待望のオリジナル曲。 あの日サンタさんにお願いしてよかったーなんてメルヘンなことも思ったし、これから名刺代わりになる曲がとても素敵だと思える曲だったことが嬉しかった。周りをみれば、オリ曲を貰えたことに安心してもいられなくて、まだまだ磨いていかなきゃいけないんだけど、素直にほっとできたし、本当に本当に幸せだと思った。

 

これは間違いなく7人で掴んだ曲だと思うんだよ。、 ただ、これから曲として育てていくのは、6人ってのは決定したらしいんだよね…、。回りくどい言い方だけど(笑) EXでオリジナル曲ですって明言できなくて、それでも披露する選択をしたこと。なんでそんな切ないことするんだろう…って思ってたけど、今思えば7人全員で作ってるそのステージの中で披露されたことに意味があったんだと思う。こじつけかもしれないけど。 7人で確かに掴んだ曲、そして、これからの6人で育てる曲。

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まぁほんとに前の記事が長いのなんのって思ったからw

美勇人くんのこと書いた部分だけでも抜粋した。

美勇人くんどうか、この夏のこと、白いペンライトの景色を忘れないでいてね…、って思う。白い光の波が、これからのあなたの背中をそっと押しますように。

 

 

 

 

 

sea.

 

あらちかのこと

 

 

何って訳じゃなくただ書きたい。改行もせず読みにくさ満点。2016年夏にあらちかが同じグループじゃなくなってもう1年以上が過ぎた。早かった。何回もかなしいと思ったしさみしいと思ったし、どうにもならないことをしつこいくらいに考えた。同じ思考回路を何度も繰り返した気がする。それくらい、自分の中では大きな出来事だったし、とにかく認めたくない気持ちでいっぱいだった。自分のわがままとか先入観の押し付け、型にはめてしまいたいような感覚ではなくて。ただ、顕嵐ちゃんいかないでって思ってた。絶対そんなことはないし、とんだ被害妄想もいいところだよって思うのに、自担の1番大切なシンメにTravisJapanがどこかで否定されるような気がしてつらかったから。語られないのがやさしさなのか、これがJr.ですよの世界なのか、とにかく本当のところを知らされないまま景色だけが変わっていった。きっとそうせざるを得なかったことなんだと言い聞かせては、くやしくて、かなしくて仕方なかった。顕嵐がTravisJapanを抜けた後は、TravisJapanから顕嵐の話が語られるだけで嬉しかった。(最初に話を出したのは閑也だったような記憶がある)TravisJapanと顕嵐の関係が途切れてないことにとても安心していた。途切れるわけないのだけど。顕嵐にTravisJapanにいてほしい思いが、視界を狭くしていくことにも本当は気がついていた。TravisJapanの顔がどうだとか、華がなくなったとかそんなこともいろいろ考えた。でも1番は、ただただ、隣で笑いあってるあらちかが大好きだった。昔からずっと一緒にいるはずなのに、ステージで絡むとなんとなく照れあう2人がいじらしくてかわいかった。隣にいると意味もなく掴んでしまう腕とか膝に置かれる手とか(笑)見ているこっちだけが知ってるミラーリングも面白かった。テレビでも舞台でもあらちか2人が同じステージに立ったものなら少しすれ違っただけで、近くにいるだけで嬉しかったし、自分の視界の中にふたりがいるだけで、それで良かった。でも、さみしくなるから、顕嵐を見ないようにした時期もあった。プライベートにおいては変わらない2人でいるような情報も垣間見えてはどこかで安心した。ベタベタもしないし、つかず離れずで、でも、お互いに認め合ってる関係。シンメとはあらちかのことだとまで思っているくらいイタイ厨だけど、あらちかがずっとなんて夢みたいなことはさすがに思ってなかった。でも、ずっといてほしかった。こんな形で、あらちかシンメがなくなるなんて思ってなかったから。過ぎないでと願った夏が流れ星のように終わり、秋がしっとりゆっくり過ぎて、応援したいのに応援されまくるという(笑)ひとつ大きな舞台を終えて、また新しい舞台を迎える冬。コンスタントに舞台が続くことが幸せだと思った。そしてちょうどその頃、あとからあとから溢れるようにしてその裏側が、きっと本音に近いところで少しずつ語られるようになっていった。

 

相変わらず顕嵐は顕嵐です(笑)。ライバルであることに変わりはないし、同期として、一緒にやってきた仲間として、お互い頑張ろうって思ってます。

(2017.1TVfan CROSS )

 

たったの一言に、行間の思いまで汲み取っていった。時間が経つにつれて、2人が違うグループにいることも受け入れていた。あきらめみたいなのとはまた違っていて、今の目の前の景色だからこそ愛せるんだと思ったから。自担はいつも自分のいるステージを楽しんでいた。仲間には変わらずずっとやさしくて、一緒にいると楽しそうだった。舞台に向かうときの謙虚な姿勢、そのショーマンシップは変わらなくて、チャンスをしっかり掴めるように、一歩ずつ確実に前を向いて進んでいた。夏の忘れ物をずるずると引きずりながら、どこかで自分だけずっと置いてけぼりだと思っていた気持ちは、その姿に惹かれるように少しずつ前に進み始めた。いつもかっこいい自担に何回も担降りした。これまでも何度か思ってはいたけど、自担ありきの自分だった。慣れることも受け止めること似ているような気がしたけど、それでも、もう大丈夫だって思えるまでに、気づけば半年以上かかった。オールスターアイランドが始まるまで、ずるずると引きずる思いがあった。応援屋を経て、一方ではドリボを経て。2人は帝国劇場に立っていた。違う色のスーツを着た2人が、前後の立ち位置になる瞬間があった。あの夏から半年、違うグループにいるあらちかを生でみたのは初めてだった。ふと顕嵐が振り返ったそこに宮近がいたとき、目があったふたりが笑いあった。前向けよって宮近が顕嵐の肩を叩いた。たったそれだけの、その一瞬の出来事で涙が出た。なんか我慢してたんだと思う。そして多分一生忘れない瞬間になった。大好きな顕嵐と宮近。見えなくてもどかしくて、勝手にいろいろ勘ぐっていたことが払拭された気がした。そしてまた春が来て、Jr.だけのアリーナコンサートが開催されることになった。らぶとらは同じ曲の中でパフォーマンスしていて、あらちかんちゅが久しぶりに並んでいて嬉しかった。うみはいつも、あらちかのなんとなーくぎこちない空気を、緩めてくれた気がする。うみがいてくれたから、あらちかが離れなかったような気もしてる。ただし、見えてる範囲が狭すぎて、もはや憶測すぎるけど。なんかそう勝手に思ってる。TravisJapanと並んでいるのに、踊らない顕嵐。踊っちゃえばいいのになんて少し思ったりもした。バンドとダンス、ぶつかり合うように彩られる互いの士気がたまらなく好きだと思えた。とにかく顕嵐はやっぱりかっこいいんだって思った。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。これは顕嵐のことだと昔から思ってる。今年の6月には外部舞台に立つ顕嵐ちゃんがいて、イキイキとその役を生きていた。瞬きするのも惜しいくらい、素敵な演者さんたちに囲まれて等身大でその役を演じている顕嵐を誇らしくも羨ましくも思った。こんな風に顕嵐だけをみたのは初めてだった。そして今年の夏はTravisJapanがPZを復活させていて、とにかくかっこよくて熱くて、一生忘れられない思い出になった。7人がほんとにほんとにかっこよかった。顕嵐も観に来ていて、一瞬でもTravisJapanの中に並んだのが懐かしくて嬉しかった。TravisJapanの公演を顕嵐が観に来たのも、顕嵐が抜けてから初めてのことだった。よくわかんないけど、やっと来られたのかなって思うと涙が出そうになった。朝弱いことで有名な顕嵐が、朝1発目の公演を観に来たことも嬉しかった。顕嵐の様子を知りたくて振り返ったら、PZの曲を小さく口ずさんでいるのが見えて、そうだよ君もカンパニーだよなんて思っていた。なんでPZのときいつも顕嵐はわたしの後ろにいるんだよ(笑)と、思わず心の中で突っ込んでしまった。長妻くんも一緒に来ていて、長妻くんが席を立って空いている席に宮近が座って、あらちかが見学みたくなっていた瞬間があって笑った。何をするでもなくただ隣に座ってるだけのあらちかが超あらちかだった。MC中、顕嵐に何か話を振られることはなかったけど。TravisJapan公演が終わり、間髪を入れず始まったらぶとら公演。また同じ場所、そのステージにあらちかが帰って来た。同じステージに立ってる2人をみて改めて、顕嵐はらぶになったんだなって思った。もうTravisJapanの顕嵐ちゃんはいない。だけど、大好きなあらちかは変わらなかった。ふざける宮近を待つ顕嵐がいて、宮近やんないの?wって合図する顕嵐ちゃんもいて、スイッチが入るととんでもなくふざける宮近がいた。ぶつかっちゃうよの歌詞、2人のせかぁ〜い♪で向かい合ってジャケットの内ポケットにピースをしまいこんだり、BBバカンスで2人で故障したクーラーに文句言ったり、顕嵐がリモコン投げたり、バイク買いにって2人でツーリングしたりしてた。大サービスなのかな?って思うくらい絡んでいて、あらちかだーーー!って自分の中の厨が騒ぐ感覚が懐かしくもあった。2017年秋、帝国劇場でまたジャニーズの大きな舞台に立つあらちかがいる。タイタニックのシーンで、アメリカンドリームを掴もうとしている。同じシーンでふたりが同じ夢をみる。だけど、船が氷山にぶつかり、沈む船と共に儚くも消えていく。宮近が顕嵐ちゃんに俺に捕まれ!って言うのに衝撃の大きさで捕まれなくて、なんとかやっと立ち上がって、早く逃げないと!って顕嵐ちゃんが宮近の腕を掴んで走り出す。これをあらちかが2人で演じている(何度でも言う。)舞台のシーンの中で2人で演じるなんて今までなかったよね…?と、記憶してる。朝日が貴族だったり美勇人が船長だったり、うきなすが水平さんだったり、ほんとに見どころたくさんの贅沢なそのシーンで完全にあらちかにしかフォーカスできない厨は今、現役で大ばくはつしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……おかえり。

 

 

 

 

 

 

sea.

僕らしく君らしく、なんてね。

 

 

9人で始動してから、もう1年が経つ。

自分勝手な記憶のままに振り返りたくなりましたのでえんとり。

 

 

1年前の春、クリエ。なんてトンチキで超つまんなくて愛しすぎる始動だったんだろうと思う。

いろいろと散らかりすぎて割と本気で心配した当時。(笑)

同時に、始動という言葉の意味を考えては、実はまだこの人たちはグループとして始まってなかったらしいことがわかった。盲目故に、見たいように脚色されて見えていた部分は大いにあったんだろうなと思いながら、グループって、グループってなーに?と思ってなんとなく揺れていた。始動というテーマは、自分の中で何かがしっくりこなかった。ずっと彼らはグループだと思ってた。

それまでに自分の見てきた夢と、目の前で確かに流れていった記憶を重ねて、自分なりの定義のようなものをまた新しく構築していく時間なのかなって思ってた。ただ惹かれるままに、自分勝手に。 

いろんなタイミングのずれとか、すれ違いでなかなか集まれなかった9人が、ひとつの舞台に集まれたこと。小さなステージだけれど、そこにコンサートを成立させるって当たり前にできることじゃないんだなって、新鮮に、そして特別に思えた。その瞬間をずっと待ってたんだ。

 

地に足がついてないような、思い出すとちょっとくすぐったくなるような。手探りでも気持ちを込めて作られた時間が愛しくていじらしくて楽しかった。彼らは、確かにあのとき始動した…、はずだった。

 

そして、夏がやってくる。

どこからか、メンバーが減るかもしれないという噂が立った。火のないところに煙は立たずであって、考えてみればそれまでに思い当たる伏線はたくさんあった。でも、頑なに信じたくなかった。シンメが当たり前じゃなくなる日が来るなんて。だって春に始動したじゃない!と(笑)ただ、時間は待ってくれなくて、楽しい時間だけがどんどん過ぎて、気持ちだけが置いてけぽりになっていった。はっきり提示されないまま近づくリミットが苦しくて、なんとも言えない下がり眉となんとなく空元気を感じてはただただ心配になり、ふざけて笑って楽しいのに、もどかしさでいっぱいだった。

夏祭り期間の休演日は少年収だった。台風だったのを覚えてる。

そしてその収録ステージに、今六本木の同じステージに立ってるはずのメンバーが居ないとの知らせが飛び込んできた。見間違いじゃなければ、8人だったと…

翌日、六本木のステージには変わらず9人が立っていて、8人だったのはうそだったんだと自分に言い聞かせる日々が始まった。

この動揺を知っててもおかしくないのに、ブレることのない立ち居振る舞いを魅せる君がいた。なんだかとても大人な君に、わがままな自分の気持ちが置いてけぽりになった気がした。

彼らを窮屈な型にはめたい訳じゃないのに、どうしても肯定できない自分の感情を責めたり、勝手にいろいろ勘ぐっては落ち込んだ。

一分一秒が全部宝物に思えた夏、自分でも呆れるくらい、情けなくも感情の落ち着け方がわからなかった。一度だけ、友達に電話しながら泣いてしまったこともあった。自分のみてるひとたちは、いつか思い出になる今を乗り越えていけるひとたちだってこともどこかで信じていて、だけど、そうやって思い出になるのも嫌で。春に始動したのは、結局何だったんだろう。やさしい君のことだから、人の気持ちをわかるひとだから、きっとどこかで一緒に傷ついてるんじゃないかなって勝手に思ってた。

 

秋の知らせが届くころには、この過ぎた季節を「錯綜」と表した君。全然大人になれない私は、この夏から年が明けるころまで、しばらくはわがままだった。

彼が守ろうとしていたものを今でもたまに思い出すようにしている。いろんな思いがあったのに、時間とともに傷が癒えて、忘れてしまうことに抗いたくなる。もう別に忘れちゃえばいいのに。つらかったことは楽しい思い出にどんどん上書きされて忘れていくのに。

 

秋には、日生劇場に凛と立つ君がいた。

夏の余韻はこちらだけで勝手に、そして結構大事に引きずっていた。秋が深まるにつれて、自分の中でどうしようもなく置いてけぽりにされたと感じていた何かの正体が、本当のことなんて知らなくて良いよと無言で突きつけられているようなさみしさだってことに気が付いた。どんなに頑張っても、提示されたこと、見えたものでしか感情は動かない。あとは、勝手に妄想することしかできない。

秋の日生には、夏の六本木に忘れ物をしたままの自分がいて、ステージを楽しむことに対してはやっぱり妥協を許さない自担の姿があった。信頼している君のショーマンシップ然り、いきいきした笑顔が見られて嬉しかったし、底なしにわくわくした。相変わらず、舞台に楽しそうに立ってるのが好きだった。音譜を蹴るように弾くように、照明も音もステージをすべて味方にして踊ってるのが大好きだった。見るたびにずっとずっとかっこよくなっていった気がした。

かっこよくなった理由も知っている気がして、ちょろヲタは夏の自担から秋の自担に担降りした。

きっとわたしは、とんでもなく情けない顔をして、気心知れた友達にこれでもかと最大級に惚気てみせていたと思う。 君は19歳になっていた。

 

 知らないことの方が圧倒的に多いし、知らない世界だからこそ美しくて、こちらで都合よく愛せることも痛いほどわかってた。現場終わり、切なさに似た感情と一緒に流し込んだお酒は、皮肉にも最高に美味しかった。

 

冬は帝国劇場に居た。

こんなにコンスタントに現場があって、宮近担ができることが単純に楽しかった。どの舞台にも、君の代わりはいない。

そしてそれは夏以来、大好きなふたりが同時に立つ舞台がめぐってきたということでもあって、妙に緊張した。グループが違うふたりが、初めて同じステージに立った。ふたりがすれ違うだけ、目があうだけ、たったそれだけ。いつものあらんとみやちかだった。ただし、ふたりはもう、元シンメだった。

 長期舞台のつかれからか、たまに魂が抜けて顔が死んでて、心配したのも久しぶりだった。

自担の演じ躍るセンスが好きだから、スノードームに閉じ込められて踊る姿は至高だった。2回しかみてないけど、1万回以上は脳内再生されてる。誰がエアー抽選器やねん。

そういった理由で、すののアクロバティックはとっても好きな曲になった。ちょろい。

1月には、戸塚ソロでまんまとしめちゃんに堕ちた。あのときばかりは本気で堕ちた。七五三掛担に、しめちゃんがかっこいいと、七五三掛担にとっては至極当たり前のことをすごいことのように話してしまった。自担が隣にいるのに、鮮やかにフレームインしてきたし、朝日と拡輝以外で視線泥棒されたのは初めてだった。ちょうどそのタイミングだったか、しめちゃんには外部舞台が決まった。メンバーの吉報がとても嬉しかった。

 

そして自担にも何か決まっていると思っていた。今思えば、少しの負けず嫌いだったのかもしれない。でも、舞台をみてただ漠然と思っただけのことを、周りに自慢していた。何かが違う、なんであんなに何かを決意して踊ってるんだろう…、なんか決まってると思うんだよね、と。わたしは、帝国劇場という大舞台で、リアデラ、ALLJr.の0番に立った宮近海斗の姿は絶対忘れないと思う。

帝劇に立つまでにいろんなことがあったから、だからきっとかっこよく見えるんだ、と浮かれていた。浅はかにもほどがあったと今になって思う。本当の理由を3月に知ることになるなんて予想だにしなかった。

 

12月、1月と長期舞台に恵まれて、SNSを通して自担の勇姿が伝わってくる毎日はとても有意義だった。スマホがあるだけで、手のひらサイズに幸せが溢れていた。ただ単純に仕事を頑張れた。これがアイドルのすごいところ。明日の仕事のモチベーションになるのだから。

そんな贅沢な毎日が終わるころ、2月は現場がないのにどうやって生きようかと、ジャニヲタとして生きる方法を考えながら、真面目に悩みもがき苦しみながら社会人をし、たまに鼻歌を歌って過ごしていたら3月になった。

 

3月1日、1月に観て感じた君の決意は、外部舞台が決まったのでもなんでもなかった。まったく、違った意味での決意だった。唯一無二のメンバーの背中を押した君は、どこで何を想ってたんだろう。また仲間がひとりグループを離れ、ひいては事務所を離れた。大きな存在だった。

 

夏から抱いていたもやもやも、3月のさよならのことも、あとから雑誌で語られることになる。いろいろ勘ぐっていたこともあながち間違いではなかったけど、限られた文字数に込められた思いを少しでも受け止めようと思った。同情売りでもなんでもなく、数ヶ月でめまぐるしく起きていったことに対しての思いが少しばかり語られていた。会話がメンバーの声で鮮やかに脳内再生される。自分次第で変わる未来、どうかみんな幸せになってほしいと願う。

  

 

そして、また春が来た。

昨春、少しの不安とこれからの希望に満ちていた9は、なんだかめまぐるしい1年を経て、確かに歩みを進めていく7になった。

 

しめちゃんは名匠と最高の先輩方の下で再び日生劇場に立っており、一方ではジャニーズJr.祭が開催された。

音楽劇マリウスは、なんと光栄なことに初日に観劇できた。そして七五三掛担の隣にお邪魔した。マリウスの航海へのあこがれや、舞台に彩られるマルセイユの人情の世界に、澄んだ目をしているプティに、心の花束を何度も贈り、ぽろぽろ泣いた。

千秋楽は、しめちゃんと七五三掛担が泣いていた。一緒に乗り越えるってきっとこれだって思った。しめちゃん、素敵な舞台の千秋楽おめでとう、おつかれさまとありがとう。

 

横浜アリーナでは、情熱の一夜にTravisJapanの意地をみた。サビだけの数秒が上品でいて、美しくて、誇らしかった。何をなんと言われようとも、これだと思った。あの青山劇場に立っていたひとたちなんだから。

生きたように踊る照明、大胆な舞台装置に支えられて踊ったこと、PZカンパニーの一員だったことは彼らの誰にも負けない強みだと思う。

 

さいたまスーパーアリーナは、スムーズに入れナーイ、席ナーイだったけど(笑)、楽しかった。さいたまで組み込まれたチャチャチャチャンピオンは過ぎた夏を一気に思い出させてくれた。古傷は少し傷んだけど、それでも同じ曲を選んだ彼らを大好きだと思った。如恵留くんの歌声も、朝日のうーべいべも。うみちゃんは歌うまくなりましたか?自担のトラジャチャンピオーン!!!がさいたまスーパーアリーナに響き渡ったことも、最高だった。TravisJapanがTravisJapanである自分たちを誇りに思ってる瞬間がたまらない。

 

今の彼らを全力で大好きだと思った。

 

そして、私的に勝手に配合禁忌だと思っていたふたつのグループが、同じ曲の中で綺麗な色を魅せてくれた。彼らの間には確執なんぞ最初から存在すらしていなかったのだろうけど、もうええだろって誰かが言ったのか、らぶとらコラボ。最近はふたつのグループでかわいい顔して雑誌にも載ってやがる。

だけどまぁ、中でもやっぱり一番かっこよくてかわいいのは自担だと思ってるよね。

 

最近は友達と、 

 

もう大丈夫だよ!

うん!大丈夫だよね!

 

という会話を何度かした。何が大丈夫なのかはあえて掘り下げない。

自担が楽しそうに笑っていることが答えで、自担のコンディション、一挙手一投足に敏感で、自担が人知れず泣いた夜があってもなくても、これからもどこかでわかっている気がしていたい。

 

自担が一番かっこいいって何度も思ってきたはずなのに、現場に入るたびに前回以上にわくわくして、はっぴーな気持ちでいられて幸せだった。

これからも言葉に表せない感情ばかりが溢れたらいいと思うし、どきどきしすぎて何ひとつ覚えていなくていいと思う。

 

桜は満開、君はグループのセンターとして、0番に立っていた。あれから少し大人になった君は、TravisJapanの顔になっていた。

 

また、クリエが始まる。7色が魅せる、新しい景色を楽しみにしてる。

ずっと9でいたことは嘘じゃない。こちらの勝手ですが、やっぱりこれからも9は仲間でいてほしい。

どんな方向を見ていても、綺麗ごとばかりでなくても、みんなで一緒に歩いたひとつの道は確かにあった。

 

ずっと好きでいると思うなよ?と謎にそんなことを考えるときもある。でも、他の誰かに降りてしまう自分には、今の所まったく興味がなく、自担を好きな自分を好きでいる以上は無理なんだと思う。これからもきっと、好きに似た感情に振り回されていたいと思うし、一喜一憂したい。

 

いろいろあったけど、今も宮近担なのは、宮近くんが宮近くんだからだよね。という結論に至っている。 

 

今年、はたちになる。

 

 

 

Sea.

 

 

p.s.また、夏がやってくるらしい。あのときと、同じ場所に。

 

 

easyな関係なんてない

 

 

苦しい 恋しい 胸の奥の痛みどうしたらいい?

 

って。

 

自担はすごくかわいく歌っていたけど!!!!まってもう、スクデイ超かわいかったよね!!!

でもね……、 本当にどうしたらいいんだよってなってるんだ今(笑)

悩みが平和だねって自分に笑うけどさ。でもどうしようもないからえんとりーあげちゃうよ☆

 

だってまだそう決まったなんて誰も言ってないじゃん!

 

ってね。これからの景色に足りない姿を想像しては、さみしくて仕方なくなる気持ちを何回も何回もかき消してるんだよ今。何の最後だよふざけんなつって。

サマステ終わって、なんかふよふよしちゃってる今だから。いっぱい考えてちゃってる(笑)

 

甘い話に夢物語 信じて踊らされてばかり

 

ほんとにそうかもしれない。

大好きな同担さんのブログやTwitterを拝読しては、きゅーっと締め付けられるような切なさがじわーっと涙になって出てきたりした。ひとをすきで涙が出てくるほどの感受性を持ってない自分にとっては、誰かが誰かを想う気持ちが、優しい言葉で語られていることに、感化されずにはいられなかった。宮近担、顕嵐担をはじめ、トラストサマステオーラス公演のあと、ふたりにそっと寄り添ってたTLを当分忘れられそうにない。

幕の閉じる最後に顕嵐のとなりに居たのは宮近だったこと。レポを拝見するのみで、その場の空気感はわからないし、今の風潮のせいで自分の中でさらに誇張されてたとしても、その事実がどこかで安心させてくれて、同時にさみしくもさせた。

 

クリエの頃にはこんな、ある意味での付加価値のついたステージを観ることになるなんて思ってもみなかった。ただただ、この夏が来るのが楽しみだったのに、気がつけばこの夏が終わらないでほしいって思い続ける夏になってた。

この夏のサマステに、“9人でやることに意味がある曲”があった。それが、It's BAD。

観たかった景色をいざ目の前にしたとき、夢をみてるのかなって思ってた。この曲の顕嵐の場所に顕嵐がいることがこんなにも嬉しくて誇らしかった。プレゾンを知らないと、あんまり知られてないであろうIt's BADをあえて選曲したとらじゃメンバーそれぞれの思い。It's BADを踊るには少し窮屈そうに見えたEXシアターだったけど、それでもこの曲を魅せてくれた9人には感謝しかなくて、いっぱいありがとうって思った。ずっと観たかった夢が叶った瞬間だったと思う。初回いつば終わり、会場の熱ととらじゃの空気を身体いっぱいに感じた宮近くんの「NEXT!SixTONES!」の語気の強さったらなかったんだよ。すごくすごくかっこよかった。

 

そういえば、今年のクリエくらいの雑誌で、宮近くんが顕嵐と仲良くなりたいとか顕嵐のこと知りたいとか言ってたときがあって、実はそのときもう本人たちの中では、というか宮近くんは、顕嵐の中の違うベクトルを感じてたのかなぁって思う。そういう話もすでにあったのかもしれないって邪推する。宮近くん、なんか地に足が着いてないようなこと言うなぁって思ってたし、あらちかを自分よりもずっと前からみてきた友達とそんな違和感について話してた。今までそんなこと言ってたっけ…って。

 ほんとはもっと言葉を選んでたくさん話してたかもしれないし、話してなかったかもしれないし。切り取られたテキストの一文から、ほんとに憶測よろしくって感じなんだけど(笑) ほらもうこんなことまで勘ぐっちゃって。やだやだ。

 

 

せーのっ!

 

どーーーーーん。

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あらちかにおける、顕嵐のあらちかのあらの方ですけど何か?のドヤが好きです。しかも無意識のってところが超ポイント(笑) 

 

彼らはいたってナチュラルに隣にいるし、適当に離れている。べたつかないワックスみたいな自然なまとまり感。宮近の言う「近くて近い」キョリは彼らにとっても、ファンにとってもちょうど良いのではないだろうか。とっても気にしているのに、お互いに干渉しすぎない。意識して作れないキョリ感だからこそのあらちかであり、このバランスが崩れたと感じるときは、なんかちょっと心配になると思う(笑) 誌面等で繰り広げられる二人の対談や、何気ない会話をみてて、はいはいあらちかァと目を細めるのが楽しくて。 飾らないのか、飾れないのかわかんないけど、何年経っても素材そのまんまでいてほしいなと願う。

あらちかって - 世界中があなたのことでいっぱい

 

 

まさかあらちかがずっとだなんて思ってなかったよ。だから一瞬一瞬を大切にしてきたって自信をもって言える。でも、こんなに早くあらちかがシンメでなくなるかもしれないことを超真剣に考えさせられるとも思ってなかったんだよ。勝手でしょ?

 

 誰もまだほんとのこと教えてくれないから。

お仕事を頂く立場のJr.だけど、今のこの現状が本人たちが出した結論としてのことなら、自然に受け入れるし、いい歳してわがままBBAせずに心から応援する。

まだ少し行き場のない思いと、たしかな思い出を引きずって。

この夏にみたステージでの宮近くんは、いつもどおり優しくて、ダンスがかっこよくて、前髪がちゃかちゃかしてて、TravisJapanをはじめ、仲間を大好きで、ふわふわけらけら笑ってはしゃいで、人懐っこくて、切なく儚く力強く、ライティングも雰囲気もステージを全部味方にして舞い踊って。今年の夏も、宮近くんは眩しいくらいに宮近海斗というエンターテイナーで、本当に本当に大好きな宮近海斗でした。

 

またいつか、そっと言いかけた夢の続きを聞かせてほしいよ。

君たちがキラキラ歌ってくれた曲が、今も背中を押してくれます。

 

You Only Live just Once

仲間がいる

立ち向かえる君だから

You can do everything!

 

いろいろこう書きながら、前向きな気持ちになってきた。

自担が前向きハッピー野郎だからかもしれない。前向きハッピー野郎の突っ走りを誰よりも楽しそうにみてるシンメが同じステージにいないとなるとナー…って思って、きっとまた落ち込んだり、あーでもないこーでもないって気持ちが揺れたりするんだけど(笑)

 

でも、前向いて行くしかないし、やるしかねぇと思うんだ。

  

 踏み出したならもう 最大級の Fighting Man !

 

俺たちを誰だと思ってんだ!!!!

 

Travis Japanだぞ☆

 

ってな。

 

https://twitter.com/sea_note_/status/769186362855600129

 

 

そして、そんなこんなで話題のあらちかをこれからも相変わらず大好きです。

昔からずっと変わらないキョリ感で想いあうふたりが、幸せでありますように。

 

 

 

 

TravisJapanクリエのはなし

 

 

遅ればせながら初日の感想。

 

行ってきました。

ジャニーズ銀座2016 B公演。

 

Travis Japan公演!!!

 

待ってた。ずーっと待ってた。嬉しいからもう一回言っておこう。

 

Travis Japan公演!!!

 

(エコー欲しい

 

“9人で何か形に残したい”

 

翼くんのラジオでそう語っていた宮近くん。

このときすでに、クリエの話が固まっていたのかはさておき、クリエが決まったとき、すごくすごく嬉しかった。

 

“9人同じ方向を向いて頑張ってます!”

 

この言葉を聞いたときは、どこ?どっちの方向??って迷っていたわけなんだけど。(みんなでひとつにまとまってたいニュアンスは伝わった。宮近くんってニュアンス王子的なところあると思ってるから。

 

それが初めて形になった瞬間に居られて、ファンとしてはこの上なく幸せだったなと思う。

 

TravisJapanが、9人でやっとTravisJapanになった。

とらじゃはとらじゃだったけど。

やっと、揃った。やっと会えた。

ずっと夢見てた、9人でのコンサート。(前に頭の中でコンサート作っちゃったし!w

arachika.hatenablog.com

 

クリエっていう小さな会場から、もっともっと大きくなっていくことを願わずにわいられないし、もっともっと信じてついていきたいって思ったんだよ。健気。

 

 

初日、TravisJapan始動

 

幕の向こう側から、\わっしょーい!/みたいな声が聞こえてw

ああ、始まるんだ……!って胸の高鳴りはMAXに。

そっからはもうあんまり覚えてない訳なんだけれども。(笑)

暗転から会場が明るくなったら、目の前に宮近くんがいて、あのときは本当に呼吸の仕方を忘れてたと思うし、何が起こったのかわかんなかった。後方の席に居たんですけれども、一直線上に自担がいて0ズレからのじゃすごー神様サンキュー。

大歓声に包まれた小さな会場は、気が付けばあっという間に完全に9人に包囲されていました。

全員がステージに戻って、早速センターオブ宮近海斗。

「宮近Japanじゃん!って思った!」って、のちに顕嵐担に熱く話すことになるフォーメーション。

 

「調子はどうだクリエ!TravisJapan調子はどうだ!」

 

調子を最初に聞いちゃうあたり、某翔さんの影響を受けているとしか思えず、参考にしてたらめっちゃかわいいなと思った案件。ツアーについてどんなことを感じて、どんな世界を観てるのかなって思ったら、ちょっとわくわくしたりして。

 

以下、覚えてる自分的ひとこと雑感を箇条書きでだーーーっと打ちます。 (思い出したら足します。)

 

・ふぁいてぃんぐまんのメガホン拡輝の戸惑いかつ緊張が伝わってきた瞬間w

・「泣いて ないで」のしょんぼり近のかわいさたるや

・宮近さんの「傍観者じゃのーのー」の見返り美人すぎて呼吸困難

・「誰かのために生きているわけじゃない」あらちかビジネス

・ためらってたらおーばーー!!でどっかーんて出てくる美勇人がすごく勢いがあって好きだった。

・渚サマ。渚サマ!!渚サマ!!!(願へば叶ふ(胸熱)

・ダンスレクチャーしてたときの宮近さんの「ここでぇ、お願い♡お姉サマっ♡♡」の首こてんの可愛さたるや。こっちの首がとれる(怖)

・拡輝がずっと投げちゅしてたの可愛すぎたwwww

・だーーーーー、顕嵐かっこいいの塊だと思うけど後ろの宮近さんがせくしーれいでぃすぎでしぬ。(顕嵐ソロ

・せくしーれいでっな宮近さんの残像に浸りつつ、ひろしめ厨にそっと手を合わせた。

・かいとのC&Rがほんとにほんとに楽しくてもうほんとに愛してる!ってなった。なんだかんだみんな自担に向かって愛してる!って言ったでしょ!!ねぇ!!!!

・9人で踊る嵐。一番9人でっての感じたのかもしれないなー。顕嵐の足りなさは思ってた以上に大きい穴だったと、ここでまた寂しかったことを思い出したから余計に今目の前で完成したARASHIを観て嬉しくてたまらなかった。

・一年ぶりの「刺激的だぜ」

・急な「ヒロシです」的な「とらびすじゃぱんの宮近と申します」から企画コーナースタート(笑)

・あらんがしゃべったからOK!(あらちかじゃすてぃ!す!)

・ぐっだぐだとはこのこと( ;∀;)www

・笑ったし、めっちゃ面白かったのに、面白かったけど……、MCの企画終わりに、宮近くんが「毎回このコーナーやっていきます」的なこと言ったとき思わず「え」って声に出たの覚えてる。正直不安しかなかったw

・だってみんなが毎回来れる訳ではないんだよぅ涙 

・ホームグラウンドだったから出来たコントだと思うなぁ…。

・でもね、TJだからこそ成り立った企画なんだなぁとか思うし。

・いや、そもそもこういう場所を与えてもらってて、自分がこの場所にいられたことが奇跡だったんじゃん??とか思いはじめる訳よ(ぽじてぃぶばか

・「クリアファイル買ってください!」のあざと9人。ちっ。

・え…、なんで虹… 如恵留ってるやべぇ。シアターノエル。

・ぽこんと音が外れるんだけど(笑) 音がかっちり当たってるときの宮近さんの声がほんとにほんとにのびやかで大好きだから、ボイトレ的なの頑張ってください涙

・高鳴りつつ、冷静に観ていた虹。2日目に顕嵐登場の戸惑い。

・せつなさひきかえに、顕嵐ちゃんんうわぁってなってたら一人なんかちょっとずれてる自担いた。ずれてんじゃねーよ。w

・はだかんぼーの美勇人ずるくない??ひとりだけかっこいいのずるすぎない??

  ▽(☆-☆)ノ←みやちかさん。

・しゃいにんゆーーー涙

・「乾き癒すため」のラップ部分でガッシガシ踊るセンターバックの宮近さんのPZ感半端なくて泣いた。

・光のない世界を生きてゆく運命のドセンの顕嵐ちゃん(なんでそんなハァハァしてたのか。きゅん

・おめでとう俺たちのとぅるーらーぶ!!!涙

・後半にいくにつれてほころぶ宮近さんのお顔。わかりやすい涙よく頑張ってるもん涙←結局モンペ

・「会うたびにマジ綺麗!!」って上手で拡輝とめっちゃ笑顔の宮近海斗氏。独占したくナーーーーーール!!!!(笑)

・え?きみがなんばーわん////って言う照れ顕嵐がなんばーわんだよぅ/////

 

 

言いたいことも伝えたいこともたくさんあって、とらじゃくんたちもファンもきっと手探りだったと思う。みんなでコンサートをつくり始める初日。

お世辞にもまとまったMCはそこにはなかったけれど(笑) みんながやりたいことをやったんだなぁってのが一番最初の感想だった。

時間が経っていろんな意見を見てたら、いろいろまた考えるところもあるんだけど。演者もファンもそれぞれに納得のいくパフォーマンスができたのかなぁ。

今回、これが鳥肌だった!!!ってところが正直なくてだな。瞬間的に好きな瞬間ってあったけど、この曲全部が最高で!!!みたいなのがなくて、9人だったからなのか、私のモチベーションの問題だったのかとかよくわかんないんだけどさ。 

空気の掴み方とか、乗り方を探ってて、公演が終わってから正直、どこかでもやっとして終わった初日だったかなぁって感想も自分の中にあって。何がすっきりしないのかはちょっとわかんないんだけどw 

すっごく楽しかったところもいっぱいあって、自分のなかのハードルあげてたのかなぁ、とかいろいろ考えてた。一緒に作るって意味では、受け身過ぎた部分もあるのかなって感じだけど、んー、。みんなどんな風に感じてるのかいろいろ検索してみる。正解はないけど、個人的に答えは見つかってない感じ。

何って、宮近海斗がステージであんまり笑わなかった気がして。どっちかというと何か背負ってるような気がしてうーんって(笑) 「ちゃかちゃんめっちゃ頑張ってたね!」って言われることが多くて、いい意味で言われてるからファンのひとりとして自担が褒められるのは嬉しかったんだけど、きっとそういう風に映りたかったわけじゃないんだろうなーって勘ぐっちゃって。

ふざけ倒しては、顔がくっしゃくしゃになるあの笑顔を観ることができなくて、初日は心配で泣きそうになった。宮近くんもっとメンバーに預けちゃいなよーって。そうはいかないバランスと空気が彼の感覚のなかにあるんだろうなとは思うけど。

MCの舵取り、構成とかダンスも結構関わって、自分から背負いに行ってそうだし。とか、こっちもこっちで勘ぐったりして。

らしくない!もっとステージを楽しめよ!って。

初めてみせるステージに、どんな想いがあったのかとか、終わって何を考えたのかなとか、想像すればするほど心配になったりして。

初日はこんなもんでしょ、とわかったようなことを言い聞かせながら。

 

 

 

次回、2日目に続く!w

 

 

 

 

 

 

あらちかって

 

あらちかという“何か”をとても好きなのに、言及したことがなかった。

正直、彼らを好きすぎるあまり、語ること自体が野暮ったいな~~ってなっちゃうんだけど、徒然なるままに記述していきたいと思う。その時々の色眼鏡を通してしか観られないから、あとからあとから、「違うんだ、そうじゃな~い…」って思ったとしても。w

加筆修正しながら、完成しないエントリーを今日から始める。支離滅裂なのは、お許しいただきたい。