あらちかって
あらちかという“何か”をとても好きなのに、言及したことがなかった。
正直、彼らを好きすぎるあまり、語ること自体が野暮ったいな～～ってなっちゃうんだけど、徒然なるままに記述していきたいと思う。その時々の色眼鏡を通してしか観られないから、あとからあとから、「違うんだ、そうじゃな～い…」って思ったとしても。ｗ
加筆修正しながら、完成しないエントリーを今日から始める。支離滅裂なのは、お許しいただきたい。
最近、あらちかフリークが増えてるのだろうか。何か数字を見たわけではないが、勝手に感じている。雑誌があらちかを並べたがるようになった(気がする)のも。ジャ○ショがあらちかフォトを惜しみなく出すようになった(気がする)のも。常にどこかでアンテナを張っている自分にとっては、供給過多にすら感じる昨今である。いいぞもっとやr（ry
彼らはいたってナチュラルに隣にいるし、適当に離れている。べたつかないワックスみたいな自然なまとまり感。宮近の言う「近くて近い」キョリは彼らにとっても、ファンにとってもちょうど良いのではないだろうか。とっても気にしているのに、お互いに干渉しすぎない。意識して作れないキョリ感だからこそのあらちかであり、このバランスが崩れたと感じるときは、なんかちょっと心配になると思う(笑)
誌面等で繰り広げられる二人の対談や、何気ない会話をみてて、はいはいあらちかｧと目を細めるのが楽しくて。 飾らないのか、飾れないのかわかんないけど、何年経っても素材そのまんまでいてほしいなと願う。
顕嵐のもつ華やかさは天性のものであるとファンも彼の周りも思っていると思うけど、たぶん本人もちょっと前から自分の魅力に気づき始めたと思う。もう無双だよね。宮近さんも「顕嵐には華がある」って話してたことがあるし、彼の魅せ方や立ち姿は、ずるいくらいにスタンダードなジャニーズ王子様。これからも尊敬する先輩方の良いところをどんどん吸収していくのかなぁ。さらにチャラ真面目なところがずるいし、なんであんなに悪戯っぽく笑うんだろう。彼の笑顔ってほんとに太陽。はぁもう溶けちゃうょ…ってなる。*1でもそんな彼をわたしは実はとらじゃいちつまんねー男って思ってるけど内緒ね（笑）
そんな彼も悩んだり、いろいろ考えたりしてる。って自分のことを少しずつ話し始めてくれたりしてさ。しかしながら、顕嵐のプライド守り隊が多すぎてだな(笑)とも思っている。つまり、彼の周りにはイエスマンが多いんじゃないかって邪推する。ファンも、なのかな。それがどう影響するのかわかんないけど、ちょっと腹立ったわとかストレートに顕嵐に思ったことを言えるのが宮近さんなんだとしたら、そういう存在って大事だなと。もちろん宮近くんだけではないと思うけど。顕嵐の、「宮近には嘘付けねーな」って感じとか、宮近さんに対する信頼って思っている以上に厚いんだろうなっと思うと心がきゅーっとなる。
宮近さんが何かアクション（おもしろいこと）をやろうとするそのうずうずした空気だけで、顕嵐がカラカラ笑うのがかわいくて。顕嵐って宮近さんのこと大好きだよなぁって思う。「いつも頼りにしてます！」的なことクリエで言ってたよね…*2急に宮近さんのこと語りだすのも、俺は宮近のこと知ってます的な発言するのも、こだわらないけどこだわる顕嵐が宮近さんのこと信頼しまくってるのも、嗚呼、あらちかだよなーって思う。
- 宮近海斗
一方、顕嵐ってああみえてこうだからネみたいな話し方をするのが宮近さん。「みんなのご想像通りかっこいい顕嵐」のエピを交えながらも、「みんな知らないと思うけど」とか、「めっちゃかっこいいけどあいつ実は」みたいな語り方をするのがとても好き。友達とか、仲間とか大切にする宮近さんだけど、顕嵐のことになると特別俺こいつのこと知ってますよ感出してくるのがなんとも可愛くて愛しくて。顕嵐の膝小僧が好きとか意味わかんないこと言い出してもうなんだこのユートピア！ってなった。結局ね。
- あらちか
これからまた彼らが自分たちに求められているバランスとビジネスに気づいたとしても、型に嵌らないで居てほしい。なんとなくそう思った。そのまんまの君らが好きだよーっと。そしてどんな追い風も全部力に変わっていくと思う。きっときっと背中を押してくれるし、自分もそんなじゃすてぃっさーのひとりで居たいと思う。あらちか狂はいつだってあらちかに対して過保護なくらいがちょうどいいのかもしれない(笑)
造らない飾らない、唯一無二のシンメ。プライベートでくっついてますよの噂が耳に入るくらいでいい。ずっと求めさせてほしいし、ずっと足りなくていい。
いつかどんなに大きくなっても、
「 気が付いたらあらちかが並んでました。」
それでいい。
