世界中があなたのことでいっぱい

あらちかじゃすてぃす!

Everybody! TJ show time!

 

 

とどのつまりはほんとにほんとに胸いっぱいでしたってこと!!夏のことやっと書けたかも!⊂(・x・)⊃(笑)

 

 

以下、たたみます。

 

 

 

 

 

EXシアター、TravisJapan単独公演。はぴね〜す!(高音)✨がいっぱいの公演だった!今のTravisJapanだからこそ出来たことばかりだって思うからほんとに… 、感慨深いです。

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いきたいけどまだまだ文章にさせてください(笑)こっから長いです。w

 

 

初日のわくわくと、衝撃は忘れられずにいるし、オーラスの空気は今でも思い出したら手の先ぴりぴりする。EXを揺らした割れんばかりの歓声と熱量を忘れたくなくて時々意識して思い出すようにしてみる毎日が続いて……ってしてたら、周りはもうすっかり秋になっていた。

 

変な日本語がさらに変かもしれないけど、いろんな言霊たちがひとつひとつ叶った公演だった気がする。何か大きな壁を突破したような感覚。

 

TravisJapan、7人で。

 

記憶を反芻してくうちに思い出も気持ちもいつの間にかコンパクトに整頓されちゃうから、なるべくあのときの感覚を覚えておきたいって思うんだよね。どこの現場入ってもそうなんだけどさ、。過ぎ行く時間は儚いもので。

  

3日間、7公演のうち、5公演にご縁を頂いて参加してきました。(非常にありがたい!)

公演が終わって当分は余韻が頭の中でぐわんぐわんして仕事中もう、ずっとエンドレスでTJcallingにおそわれていた(笑)

頭の中で何回ちゃっかちゃんだよー言うねん!っていう日々が続きました。(引き続いてらぶとら公演もあったからねぇ、これはまた別記するつもり。

公演を重ねる毎に声がそろってくの感動したなぁ… そう、固めてったんです(笑)

彼らの体力的なこともそうだけど、オーラスは特に、ほんとに奇跡の公演だったな…って思います。

  

そういえば、昨年のEXからまだ1年しか経ってないんだなぁって。1年がすぐ経ってしまったようにも感じたけれど。

  

どこか切なくて、さみしくて、心の中がさみしさとやりきれなさみたいな感情で、所狭しとぎゅうぎゅうした昨年の今頃。ただわがままに、時間が止まればいいのにって思ってた。良い大人なのになーって思いながらも、そのときの切なさを、何かに抗うような気持ちを、いつか忘れてしまうことがすごく嫌だったんだよ。我ながら、めんどくさい厨だと思うわ…

 

でも、今年の夏の思い出のおかげで、そんな昨年のことはぐっと遠くなった気がしている。時の流れは強い味方になっていて、…というか、自分たちで確実に歩む道をひとつひとつ選択して味方にしてきたからこその今なんだよね。夏を起点にしても、グループとしての場数も露出も増えた一年、何もかもが当たり前じゃなかったし、努力の積み重ねだったと思う。

もうみんながそれぞれの立場でその当事者であって、痛いほど思いをわかちあってきた。だけど、TravisJapanのファンを辞めようと思ったことなんか一度もないよーって思う。さみしい思いもしたけれど、なんかそのつらさみたいのから逃げようなんて思ったことはなかったかな…。落ち込んだこともあったけど、あれからずっと、前向いて走ってきたよね。単独オーラス公演での、うみちゃんの「そのままでいてくれー!」は刺さったなぁ。あのうみちゃんの声も表情もずっと忘れないと思う。
いろいろありましたね!(笑)なんて、個人的には年明けくらいからやっと笑えるようになったんだけど、。

顕嵐が抜けてから、1年経ったんだね。拡輝とさよならしてから半年。
もう夢心地でふわふわ歩いてなんかなくて、一歩ずつを確かに歩いてきたTravisJapan。懐かしいナンバーなのに、そこに見えている景色は新しくて、すごく眩しかった。みんなみんなかっこよかった。

 

宮近くん、頼もしくなったなぁって思えた。なんだか頼れる男になってました、それがすごく嬉しかった。

 

うっかり、「いつのまにか」なんて言葉を使ってしまいそうになったんだけど。彼がまた同じ場所に立ってるからこそ、改めて見えてくることもあるんだなー、なんて思いました。

本人が昨年の夏のこと総括して「錯綜」って言ってたことを思い出さずにはいられなくて。なんなら、年明けくらいまではずっとひっかかってたこの言葉(笑)夏にその渦中にいたときは、邪推も兼ねつつその迷いみたいなところをなんとなーく感じ取っていた気になってて、こちらも錯綜したけれど。(あらちかのことはこれもまた別記だな…(笑)  

 今年は本当にどのシーンを切り取ってもステージに居ることが本当に本当に楽しそうだったこと、パフォーマンスに1ミリの迷いもなかったこと。もうすぐ二十歳の宮近くん、一瞬ずつの視線も表情もたまらなくかっこいいのに、はにかんだ途端もうかわいくてかわいくて仕方なかったこと。彼がトラジャのリーダー的なポジションを担っていくのかはまだ明確ではないけれど、「ちびっこリーダー」はひとまわりもふたまわりも成長して、そのステージを見事に味方につけていたと思う。

宮近くんが、何の雑誌だっけで、自分の宝物は「経験」だって話してたけど、うまくいかないことに対してちゃんと向き合えなくて、塞ぎ込んでしまうことだって出来たはずで。つらいときこそ頑張ろうって周りを鼓舞できる宮近くんのことだから、そんな風にベクトルが向いてしまうような心配はまったくしてなかったけど!(笑)…でも、大胆にみせながらも石橋を叩いて渡るようなところがあるから、なんだか手放しで応援できない部分もあって。現場に行くこととか、応援してるよーって伝えること以外、何ができたわけでもない、、そしてこれからもそれしかできない。

TravisJapanの行く先がなんだか五里霧中にすら感じられたあの夏の終わりから1年。まさか六本木でPZ2017が観られるなんて、想像もしてなかったな。

 

変わってほしくないな…って思うところは変わらないでいて、どんどん素敵になってく宮近くんにまた担降りした夏でした。かなり飽きっぽい自分が、今もこうして宮近担でいられて幸せだなぁと思う。

 

いつも、ファンや仲間のことを優先的に考える宮近くん、彼の仲間思いなところがすき。(突然の告白)絶対人のことを踏み台にしない彼のまっすぐな優しさが、何かの拍子に裏目に出てきやしないかとたまに心配にもなるけれど。なんかこう、ずるい力みたいのに足元すくわれるというかさ…

それでもそこなの!!!!君の純粋でまっすぐなところが1番いいところだよ!!!!だいすき!!!って誇りをもってファンをしております。(誰)

これからもついてきてね!って言葉に、今回はすごく引っ張られる気すらした。どっちかというと、いつも心配ばかりしてきた自分にとっては、とても嬉しくて頼もしい感覚でした。

 

そして、とある事情でさらにフォーカスされて見えた美勇人くんだけど、そういえば、これまで美勇人くんに不安にさせられることなんか一回もなかったなと思って。パフォーマンスでも、トークでもそう。彼の好きなところは、まず人を見下さないところ、いつも自分のパフォーマンスに謙虚でいるところだな…、なんて思うのですが。何でもできちゃう美勇人くんってすごいなぁって思う。何ができないの?って話もよくする気がするw ダンス留学後のスキルアップは素人目にしてもわかるくらいだし、前より格段に歌がうまくなってて酔った。 美勇人くんはやっぱり、「いつもおしゃれでかっこよくて悔しいひと」です(笑)

とらも、らぶも掛け持ちする立場を選択してから、彼の体力的なところ、メンタル的なところはどこかで常に心配してたけど、本当にどっちも100%でいようとする姿勢には信頼しかなかったよ。後に雑誌で暴露されてたグレ期(笑)そんなの来て当たり前だよね!って思った。あの記事を読んだとき、美勇人くんが人間の心を持っていてよかったぁなんて変な安心したくらいで(笑)

本当によく頑張ってると思うし、尊敬してます。彼のカリスマ性みたいなところには、いつも惹かれるなぁ…。どっちのグループにとっても、大切なメンバーである美勇人くん、本当にかっこよかった。

ファンのひとりとして、これからも変わらず応援しております美勇人くん。

 

宮近くんにとって、大好きな先輩であり、メンバーであり、プライベートでもよく遊んでるお兄ちゃんである美勇人くん。彼の背中をずっと近くでみてきた宮近くんは、今どんなことを思ってるのかなぁ…なんてね。宮近くんにしかわからないことを、あーでもないこーでもないと考えてしまうおたく心もある(笑)

 

メンバーのコルレス前に、宮近くんの「EXシアター、とらびすじゃぱん公演始まりましたよ!どうですかみゅーとくん!」から始まるのが好きだったなー(笑)

初日とかは「え!?俺!?w」って言ってたのに、2日目くらい?にはもう「はいそうですねー、」って小慣れてたの面白かったよw ついうっかり「PZが」って言っちゃったのも嬉しい言い間違いだった。 

みんなのトークが迷子になって傾きそうになるのを何気ないツッコミでひょいっとすくいあげてくれるのはいつも美勇人くん。さらっとこちらサイドの言いたいことも言ってくれてた気がする。

メンバーも会場もほんとみんなよく笑ってたねMC。楽しかったぁ(笑)

宮近くんの、自由でたまにわかんないわがままなボケを巧妙に面白く拾ってくれるのも美勇人くんだよな…って私的には全幅の信頼を寄せておりまして。あと、しめちゃんを天使ネタでいじるのはやっぱ美勇人くんが1番面白いと思ってる。w 美勇人くんがしめちゃんをいじるから面白いんだよね!しめみゅだからこそだと思うんだよな〜。なんだかんだ、閑也は美勇人のこと大っ好きだし、自分のほうが先に生まれた事は唯一美勇人に勝てるところって思ってそうで、相当な自慢ぽいのがかわいい(笑)

弟組はみんなほんとに美勇人くんっ子だなぁって思う。美勇人くんの隣にいるうみちゃんはとってもちんまりみえてかわいい。美勇人くんにいじられる朝日ってなんだかイキイキしてる(笑)

如恵留は美勇人のことを同志として尊敬してるし、のえみゅの距離感がトラジャの兄組!って感じがして大好きです。

 

美勇人くんトラジャに居てー!なんて、、わたしには言えないや…、って思ってる。言いたい気持ちもあるけど。どんなプロセスを経ての結果であれ、彼が選んだ道を応援したいなってのが一番の気持ち。だって、美勇人くんは美勇人くんだから。体力的なところ、メンタル的なところを考えても、いつかはしなくてはならない選択だったんだと思うし、一度決めたら、もう固執しないのも美勇人くんのかっこいいところというか、彼の持つスマートさだと思うから。

というかね、なんでここまで彼を信頼してるんだろうね。自分でも不思議ですほんと(笑) 

幸いなことに、キスマイツアーで美勇人くんが大きな旗を振りかざすの見ることができたんだけど、本当にかっこよくて誇らしかった。あんな大きな旗、宮近くんだったら体ごと持ってかれておっとっとってなるやつじゃん(?)w TJポーズ決め込んでたり、メンバーカラーは白ですって言ってた美勇人くんにじーんとしたり。その時の感動の思いの丈を美勇人担にこれでもかと伝えておいた(笑)

キスマイ仙台でみた7人の勇姿が、7人のTravisJapanの最後の記憶になるのかなぁ。美勇人くん行ってらっしゃいなんて感じで、前述したけど、さみしくないなんて言ったら大嘘です。

 

オーラスで宮近くんが思わず涙ぐんじゃったとき、美勇人くんが「ちゃかちゃん引っ張ってくれたもんなぁ〜」って声かけてくれたこと。誰よりも頑張ってた美勇人くんが、宮近くんの頑張りを認めてくれたことがすごくすごく嬉しかった。

 

ここからは主観がさらに主観でしかなく、とてつもない邪推だけど、宮近くんが一生懸命になるあまり、視野が狭くなって何かを必死に背負い込んでしまった時期があったことも、誰かに頼ることを忘れて強がってたことも、美勇人くんにはよく分かってたんじゃないかなって思うんだよね…… なんだかんだでずっと宮近君には美勇人くんという心強い味方が居るって思うんです。美勇人くんにとっても、宮近くんがそうだったら嬉しいなーとか思うけどまぁ、こういう類の関係性についてはおたくまだまだ妄想広がるのでこの辺でやめます(笑)

 

大きいのと小さいの、キャラも見た目も全然違うけど、でも、実はどこかでよく似てる2人がちかみゅだと思っていて。 

ちかみゅがふざけてるときの屈託のない笑顔だけはほんとに変わんないんだもんなぁ、ほんとずるいよね(笑)トムとジェリーみたいなちかみゅが大好きだから、これからも相変わらずでよろしくねって感じw

 

TravisJapanはこの1年でそれぞれの役割みたいのが色濃くなってきたかなとも思っていて。メンバーの減少で必然的にひとりひとりを見る時間の割合が増えたのもあると思うけど(泣)

もともと内弁慶なひとたちだった印象だけど、もう、誰かに隠れることを選べなくなった。意識的に隠れてた訳でもないんだけどきっと。話せる人がいると、なんとなく黙ってしまうような気がしてたけど、まぁよくみんな話すようになったと思う!とにかくめっちゃ笑ったなー(笑)

美勇人くんが抜けた今、バランスが変わってまた個々のカラーが見えやすくなるから、いっぱい場数踏んで、どんどんおもしろくなれよー!!!って思ってます(笑)

  

そしてついに、帝劇で夢のハリウッドがお披露目されたらしい。待望のオリジナル曲。

 

あの日サンタさんにお願いしてよかったーなんてメルヘンなことも思ったし、これから名刺代わりになる曲がとても素敵だと思える曲だったことが嬉しかった。周りをみれば、オリ曲を貰えたことに安心してもいられなくて、まだまだ磨いていかなきゃいけないんだけど、素直にほっとできたし、本当に本当に幸せだと思った。

 

これは間違いなく7人で掴んだ曲だと思うんだよ。、

ただ、これから曲として育てていくのは、6人ってのは決定したらしいんだよね…、。回りくどい言い方だけど(笑)

EXでオリジナル曲ですって明言できなくて、それでも披露する選択をしたこと。なんでそんな切ないことするんだろう…って思ってたけど、今思えば7人全員で作ってるそのステージの中で披露されたことに意味があったんだと思う。こじつけかもしれないけど。

7人で確かに掴んだ曲、そして、これからの6人で育てる曲。

 

トラジャには「個性」って言葉に縛られないで、自由に楽しく踊っていてほしい。もはや縛られてないと思っているけど!(笑)クセのある濃いメンツだからこそ、揃った時の感動が100倍にも200倍にもなると思うから。揃えばすごい舞台映えするし、自由に踊ってもみんなが視線泥棒でめちゃくちゃかっこいいのがTravisJapanだって個人的には思ってます。TJ入門編(←なにそれ。)のあなたは(?)みんな1回でいいから、PZ2014の恋Doあたりを観てくれ!って思うもん。w

 

 

 

さて。EX単独公演が終わってから、文章に何か残したいって思うたびに何度も言葉に詰まってしまって、どうにもこうにも溢れてくる感情と余韻に溺れまくってたよ。

いろんなブログにお邪魔しては、大事に大事に読んで、⭐️をたくさん落として、いっぱい心が動いて揺れた。

我に返って、自分の中にある足らない言葉に思いの丈を無理やりねじこむみたいになるのもくるしくて、吐露すればするほどそれに比例して頭の中にある思い出がこぼれ落ちてしまいそうな気がしていて。

 

そんなこんなで(笑)自分的秋が始まる前には!って思って、まとまらないままこんなながーいえんとりになりました。

 

ここまで読んでくれた方ありがとうございました…!私だったら長すぎてしゅんしゅんスクロールしちゃいそうです←

 

 

 

 

聞くところによると、秋の帝劇では、タイタニックはあらちかんドリームらしいから。厨はその数秒に全力であわあわするつもり。また今現在帝劇に立ってるんだよ?すごくないか……

 

そして6人のTravisJapanにも初めましてしなきゃだから。

 

 

うん。大丈夫!

  

 

もう現場始まってるの、幸せだ〜!(*´꒳`*) 

 

 

 

sea.