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あらちかじゃすてぃす!

宮近くんがLeader Tigerになったことをきっかけに、宮近くんはリーダーなのかどうかを考えてみたよーん

 

 

 

宮近くんはリーダーなのかそうでないのか。

わたしの中で、結局どっちなの?ってずっと考えてて、Twitterでつらつら書いてたら果てしなくなったのでnoteに今思うことを書くよ。

わたしは時々、「宮近くんはリーダーじゃないから大丈夫、!」なんて言いたくなることがあった(笑)そう、過去形ね。

 

宮近くんがLeader Tigerになった今、なんか語弊があるので、そう言ってしまいたくなっていた理由を以下に述べる。(よいしょ!)

これまでの数あるインタビュー記事とか先日のラジオなんかでも、リーダーですか?なんて趣旨の、自分のグループでのポジション的なのを聞かれてる宮近くんから「ハイ!」って意気揚々とあの元気な返事が返ってきたイメージというか記憶があまりなくて、。

どちらかというと、「いや、リーダーっていうか…」とか「うーん、まぁそうなりますねぇ…」みたいな奥歯にものが挟まったような返事が多かった印象で。

メンバ―からの「もうリーダーになっちゃえよ」「てか、リーダーでしょ」みたいな空気に、宮近海斗という存在を誇るがゆえに生まれる気持ちとしては、わかる!とも思いつつ。宮近くんがあまりにもその立場に対して遠慮するので、あんまりよいしょしないでよ~なんて思っていたこともある。

周りがどんなにリーダーは君だ!って言っても、宮近くん自身がリーダーではない(そう在りたくない)理由が何かきっとあるはずだって思ってたから。「宮近くんはリーダじゃないからね~」なんて、今となってはナンセンスとも思える言葉を、宮近くんがその返事を濁すたびに胸の中にもやもやと抱えてきた。

そんなはっきりしない何かを心のすみっこに抱えていたら、いわゆるリーダーではないと語る宮近くんのテキストがこの夏のコンサート前、つまり、UniqeTigersが発表される前に記事になって届いてきた。

 

「TravisJapanにリーダーはいません。グループを代表して僕が表に立ってコメントを出すことはあっても、決してリーダーではないんです。僕らはみんなで話し合って答えを出すグループなので、誰かが引っ張るというよりは、お互いの力を信じ合ってともに歩んでいます。(中略)あくまで僕はグループの一員であり、僕の評価がグループの評価に繋がれば…と思っています。僕自身が一番誇れるものは“TravisJapan”というグループなんです。」

(STAGEnavi 2019vol.34 より引用)


これを読んだときに、宮近くんの語るトラジャのスタンスに想いを馳せつつも、やっとわかった!宮近くんはリーダーじゃないってことでファイナルアンサー!了解!なんて自分の中で超絶勝手に結論付いていたので、「LederTiger」になっていたときは、あれ?wって正直戸惑ったけどUniqeTigersは最高だよね。(話が脱線しないように戻るね!)

 

誰かが引っ張るというよりは、お互いの力を信じ合ってともに歩んでいます。

 

これに尽きるのかな。宮近くんは自分自身もリーダーではないけど、自分以外の誰かもまたリーダーではなくて。そんな立場やポジションみたいなのに囚われずこだわらず、いい意味で型に当てはまらない自由が、宮近くんに、そしてトラジャにあってほしいと願うなぁ……。

 

いわゆる“リーダー”ではないとはいえ、TravisJapanのステージにおいて、そのセンターに堂々と立つ宮近海斗の気迫とオーラに、「LederTiger」の称号はどんどん輝きを増していくんだろうなと思うてます。

 

 

 


おわり~。