ゆめじゃないよって夢をみた。SummerParadise2020 宮近海斗公演(2020.08.10)
おつかれサマー!でした!
前置きしてたら長くなるので早速セトリとともに振り返って書いてみた!🥳
(3公演分のごちゃまぜ感想です……、3層構造はさすがに大変なことになるのでもう分けなかったw)
書き終わってから、なんかうるせぇ副音声みたいに書いちゃったなあって思った。なげぇし。いや音声は出ませんよごめんなさいね……(?) 久しぶりにこんなに書いたよ……もうしぼんじゃうわよ……誰が読んでくれるの…、読んでくれる方ありがとう、こんなしがないおたくのブログに来てくれただけでもありがとうすぎる……もう何字かも何時かもわかんない………わたしにはこうみえたよ!!!ってはなし、、すきにしてって……
プロローグ
重厚感のあるストリングスとコーラスが全身にズンズン迫り響いてきて、まだ姿を見せない誰かの支配下いるのだと感覚的に悟る。煽られて心臓が高鳴るし高まるしで、ほんとに今わたし家におるんぞ??って感じだった。w
会場内を捜索するように動きまわるカメラisWantedちゃかちゃん。そしてなんか時々ガタつくズームの違和感…、、w これはもしやみやちカメラ……っ!!!*1
って思ってたら
待ってましたーー!!(拍手喝采)
どちゃくそにかっこつけまくってるかっこいTUYO(強)ー!!!w(で、なんかちょっとぺろかわいい~~~~そんなにかっこつけて手置いたらカメラも照れちゃう~~~~~///)
宮近くんの遊び心!!!早速粋~~~!!!誰が普通に登場してやるもんかってんだよなそういうところ!!! (大歓喜)
1. O.N.E ~Our New Era~/Sexy Zone
こういうミュージカルでも始まるのかと思った。初っ端からこの声量で行くの…!!??!!?っていう驚きもありつつ。
初回は、宮近くんのブレスが若干浅めに上ずってるような気もしたけど、2回目からは落ち着いてハイパーウルトラドヤってて、割と巻き舌気味に歌っちゃうのちょっと笑っちゃったしwそれはそれはやばかったですね~ Sちかさんとっても楽しそうですし(嬉)
支配下を見渡すように叫び歌うそこはもうプライドロックにしかみえなくて。
「我らこそルールです」(わかる。そうじゃないかなと思ってた。)
やばいソロコンはじまる、はじまるぞ…!!!(もう始まってます)
彼が握った拳がぐっと力を入れるたび、カメラごしに目が合うたびに心臓が痛くてもはや物理的に掴まれているようにすら感じていて。これからもこの人はこれからもっと深くその夢を刻み続けるのだろうと確信させられる。嗚呼、そうこうしてるうちにこの時間の実権をみるみる奪われていく。
ステージのすべてが宮近海斗をどんどん“宮近海斗”にしていくその瞬間を目の当たりにしているような気分だった。その覇気に満ちた表情に、いま目の前に映っているのが彼の本来の姿なのだと思うよりほかなく、眠れる獅子が目覚める瞬間に立ち会ってしまい、まんまと襲われてしまったような気持ちになった。つまり早い話がGAPです。
ステージに立てば、宮近くんはアイドルの宮近海斗になれる。現場自体が久しぶりすぎて目が離せない感覚が久しぶりで嬉しくて仕方なくて、大興奮した~。
そんな宮近くんに全集中の呼吸で自分のすべてを預けましたと覚悟したその矢先のこと、。
間奏であっという間に鎖ジャラジャラの崖の上から見降ろされた。(めちゃくちゃかっこいい顔で)
待ってこのアングルわたしはどこにいるん!?!?(ここはダンジョン???)ってなったし、いつの間に突き落とされていたのだし、ああ、突き落とされてることにも気づかないくらい夢中になって自分の立っている場所すらもわからず、、上から登って来いよって挑発されるけど全然登れる気がしなくて、、、嗚呼、さっきまで険しかった顔が…なんでそんなに優しい……って届かない手を恐る恐る伸ばしそうになっ何を言ってるんだろうわたし😃(これたぶんあと何回かやりますね〜。)
O.N.E.の歌詞のすごいところは、どこを切り取っても明確な意志をもって心にずっしりと響き続けてくるところだなと思った。
そして、この曲を歌う人が馳せる思いやみている景色を、聴いてる人にもみせる力を持っているのかなと思って。その景色は歌い手によって幾千通り。さらには、生半可な足元じゃ歌えなくて、その景色をみせることのできる人、つまり、この曲に選ばれた人しか歌えない歌だったと思う。
宮近くんの脳裏に浮かぶその一端を少しでも想像してしまうと居ても立っても居られなくなって。
これから始まる大航海(ソロコンサート)に向けて、でっっっかい帆をバサァって一気に立てた音がした気がした。毎秒毎秒もれなくかっこいい。
挨拶代わりにしてはだいぶ攻めの幕開けに期待値ががっつり引き上げられる。(任せときー)
2. Shelter/坂本昌行
ここでShelterだぁ~~~~~!!!!(100万ボルトくらいぜったい勝てる必殺技!!!!)
(クリエCくんたちこんにちは!🥳)
ということで、Shelterを選ぶ宮近くん~~めっちゃTravisJapan~~~!
これは宮近担とやるだろうね~って言ってた曲だけど、つべで伏線貼られてた「思い出ヒストリー」の中には含まれなくって、2曲目にもうくるんだ!!!っていう驚き。
そしてまだまだ思い出ではございませんし今年もShelterは現役ですよとw(すぐ思い出にしようとしてすみません。)
これからもずっとやってくんだろうなって思いつつ(笑)坂本くんの曲なんだけどねw
主人公ほとんど踊らないんですけどShelter立ってるだけでかっこいいなんてあり???何??なんかの儀式????
静(宮近くん)と動(クリエC)での構成、最高。
なんだか自信があまりにも強固すぎるからこそ、ちょっとしたことでいとも簡単にそのShelterが砕け散りそうな気がしてしまう…🥺、心配だナァ……わたしは何を言ってるんだろう(早2回目)。
そして、
「俺についてこい」(KAO GA TUYOI!)
\キャーーーーーーー!!/が伝わらないのがこんなにもどかしいとは。w
(本人がキメた時こそ、めちゃくちゃ歓声で煽りたい。)
君がいなければ~ってShelterの歌詞は全体的に君を求めて追いかけてる感じの世界観の解釈かと思いきや、「俺についてこい」って言われて、こ、こっちが追っかけてたんだーーー!!!!ってなったwだってさっきまで俺を抱きしめてくれって言っ(強制終了)
あ゛ッまっって、、右手挙げてそのまま逃げようとする曲の尻尾掴んで空気裂いたらマスピがカットインしてくるのめちゃくちゃかっこいい何泣いちゃう。(たぶん3公演目)
3.Masterpiece/関ジャニ∞
よくある質問です。
Q.メンステに歩いて帰っていくだけでかっこいいとは何事でしょうか。
宮近くんのご挨拶メドレー(勝手に呼ぶなよ)の第3曲目がコチラ。造り出そう新しいページを!!!えーーーっ!!!あと何ページあるの!!!!(嬉)
実は、マスピやるんだ…!!!っていうTLに共感できるほどマスピに思い入れはなかったんだけど、宮近海斗くんのおかげでだーーいすきになった1曲。「ちりばめる個性」で視線が指先追うのめっすき。とくにAメロ~(冴えない face に say goodbye 今宵僕と踊ればケセラセラ)のところの振付も歌詞もめっちゃかっこよくてツボ。全部好きなところ言ってたら歌詞全部打っちゃう勢いですき(笑)
やっぱりとにかく緩急というか、静と動の作り方が上手く計算されつくされててひとつも無駄がない。This is 最高にちょうどいい宮近。
「確信の夜を走り抜けよう」 どうしても今宵のソロコンのこととしか思えない///
そしてここが一番の肝だろわたしもわかってるんだぜ。
仁 王 立 ち で君臨する宮近海斗こと主人公とその見えない力に操られるようにしてゆっくりと頭を下げていくひとたち…ひええぇ…
(立ってるだけでかっこいいことが一番かっこいいの本能的に知ってるの??天才だね。)
否応言わせない絶対君主感をこの曲でめちゃくちゃ加速させてガチガチに固めた、、すべては宮近海斗の思いのまま。
ご立派に建国なさって〜〜じいやは嬉しゅうございます👨🏻🦳
みたいな感情と付き合っていこかなと思いきや。
4.Rolling days/櫻井翔
地下牢ピットイン!!w(はい捕まりましたー偉そうにしてるからですぅー)(誰も踏み込ませないユートピアだったはずがあえなく陥落(涙)
赤いスモークの中に浮かぶ手錠&目隠しの宮近くん見たときのファーストインプレッションは正直
えーーーーーーーーー!!!!!まじ??!!?ww だった。w
頭に隕石が落ちたみたいな衝撃でした(笑)
というのも、前日に、サマステのみじゅのやつみてたから、で、出ーーーーー!!!!ってなって(笑)
変態目隠しドM演出(言いたい放題)観たときの第一印象は、宮近くんもこういうなんか拘束されちゃう系すきなんだ…、だった。へぇ意外〜って思ったけど、「まあそっかMだもんね!」って思って納得したw
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月10日
宮近くんってそういうの好き…、なんだね……///
ってテンションでいけばいいのか、どうすればいいのかわからなかった意外過ぎてw
おたくこういうの好きでしょ?ってことなのかな~さかな~🐟って思ったけど、自分がすきじゃない演出わざわざソロコンで持ってくるかなってのも思うからやっぱりドMとしてはその、そういうのがお好k…… (しかもそれ去年みたことあるパジャマじゃん……)
あと、もう一つの感情としては何の罪なのぉー!!何して捕まったの…!!!(涙)でした。手錠目隠しされてるの、えーんえーんかわいそう~~(´;ω;`)ってなる人格もわたしの中にいたww
やだえっちぃ……///とかいうよりは、堕ちていくその闇の深みをじっっくり味わっていくようなそんな感じで。幽閉されてるのもどこかまんざらでもなさそうに見えて、こちとらもまんざらではございませんでしたありがとうございました。(深謝)
終わりなんて怖くないのさ……
堕ちたい、堕ちよっか、ね。もういいよね。我慢しなくていいね。
ところで宮近くんは何の罪で捕まって手錠と目隠しされてたの???🥺去年のげんちゃんAnniversaryのバックで踊ってた時の白衣装(パジャマとか言うな)だったんだけど
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月10日
手錠目隠しメンヘラ演出をクリエCくんたちに説明する宮近くんのこと想像して、えっとえっとってなってる。「ここで俺が手錠して出てくるからみんなが…」みたいなことじゃんね!!?!る?!??!?プロの顔してるふりして淡々と癖なこと言っ……、淡々と言ったことになってるわたしの中では。
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月11日
翔ちゃんの声合うなぁ~!!(翔ちゃんの罠だらけのRAP詞が宮近くんをどんどん高まらせてっちゃってもうダメね。中毒性がありすぎる。)宮近くん自身が翔ちゃんスピリッツにもハマりやすい気がするなあって思ったし、はー、とにかく宮近くんと翔ちゃんの相性がめちゃくちゃいい。前年に引き続き、今年もお世話になりまして。
椅子に座る宮近くんを中心に回るクリエCくんたちの隊列っぽい振り付けって、マーチ(PLAYZONE)のオマージュだったりしたのかな…とか思いつつ。
「もっと響かせ」で「まだそんなもんかい??」って衛兵たちを煽ってる感じがめちゃくちゃあって震えちゃうし、
椅子に座ってから簡単に手錠を外していていく、このお遊びに仕方なく付き合ってあげてました感がたまらなくて、
さらに目隠しを取った後の
「wanna know?」の閃光に一瞬で刺される。
本気スイッチ入りましたので全員殺りましたうっわー。ああっ、、あらたちゃん……(わたしはあらちゃかって呼ぶよ危なかったーーふーーーー)(何が)
この曲のことをつらつらと反芻して書きながら、あえて冷静になろうとすればするほど、逆説的にわたしはこの宮近くんから逃れることができないんだなって痛感して震えてる。宮近くんてこういう演出好きそうだよねって言われたらなんかわかんなくないんだよねww(宮近くんがTravisJapanでやりたいって言ってた演出ってこれだったらどうしよう。)
……君、ここへ来てまたひとつ新しい宮近のことを知ってしまったね?(誰)
もう離れなくていいんですよ。
そんな彼の、いや、どちらかというとたぶんわたしの()闇堕ちから
ふらふらと彷徨い辿り着いた先で
5.スクランブル/Hey! Say! BEST
ガラスの割れる音とともに、主人公の中の頑なだった何かが一瞬で壊れる。*2その破片を軽やかに弾くようにして無邪気に入ってくるピアノの音、、なんて無常でいて、澄んだ世界……。先程までとはまるで性格のちがう高潔な世界へ。
血に濡れた赤黒い地下から青の星空に変えるライティングが一気にドラマシーンを動かす。幽閉の深い闇から解放されたはずなのに、君は何からも逃れることが出来ていないじゃないか。
俯瞰のカメラがセンステの中心に立つ宮近くんを捉えたとき、天才だと思った。ニュアンス的な青いライティングはもちろん、放射状に貼られたバミリすら意思を持って宮近くんの足元を不自由に捕らえているようで、見事にその演出の一部にみえた。
シーンが進むと、落ち着いたメロディにユニゾンをやさしく重ねていくクリエCくんたちはストーリーテラー的な立ち位置だとわかる。するとこの曲の世界には誰も宮近海斗に手を差し伸べられるひとはいない。
その空間に踊り描く軌道で、しなやかに大胆に孤独を織っていく宮近海斗はあまりにも美しすぎた。
これまでの4曲で重ねてきた厚みと強さを巧みに利用したコントラスト、ここで持ってくるTHE儚さ。ついったでも言ったんですけど、盛者必衰的なカタルシス演出を持ってこれるのって、ありがちなようにみえて実は簡単ではないと思う。この演出ルートを選ぶ人が多い印象(好み、好まれる)だからこそ、ハードルが高いと思う。そこを見事に演じきった宮近くんの表現力と、その思いのままを映し出せるダンススキルに感服するほかなかった。
フリーダンスは入ってくるだろうな~(入ってほしい!)って思ってて、いわゆる待ちに待ってた水に帰る宮近くんだったのだけど。
宮近くんの苦悩とか葛藤みたいなのってなんかどこかで感じてても、いつだって楽しそうにしていた彼を想えば想うほど、そこは努めて深掘りしないようにしてやり過ごしてきたなって思う。そんな強がりが揺れ溶けて、視界がみるみる滲んでった。スクランブルの演出に甘えて。
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月11日
大切な人とのすれ違いの中で生じる迷いや葛藤の中、それでも踊ることをやめない宮近くんはまるでその運命に操られているようにもみえた気がして。残酷さもエンターテイメントになるって言える彼はかつて、彼自身のプライドそのものに飲み込まれていたことがあったのかもしれない。これはほんとに勝手な妄想なのでね〜。まぁ、言っちゃえば書いてることだいたい妄想なんだけどね~。
ステージの上で宮近海斗が“あの日の宮近海斗”を抱きしめてるようにもみえるし。そうやって全部物語にしてしまうのは、宮近くん…、んー、いや、わたしのフィルターなんでしょうな。そんな感じで、スクランブルの歌詞の中にはなんだか知ってた気持ちがいっぱいあった気がしたな〜。、すくってもすくっても何もかもが手のひらからこぼれ落ちていくような感覚。大切なものとすれ違ってくもどかしさ、切なさ。それはきっと、それでも自分の気持ちを信じているからこそだったね……。なんてね??wなーーんにも知らないはずなんだけどなわたし(笑)
「ああ心さえ 涙さえ 届られたら
あの日言えなかった あの言葉伝えたくて Ahさまよう」
これを自分の表現に落とし込んでる宮近くんをみて、直接的な言葉よりももっと深いところで、ずっとずっと強くなってたんだな~とか思ってみたり。
ともあれ、こんなにぐさぐさに食い込んできてしまったわけですね。w
あと、当たり前のことを言うとやっぱりめちゃくちゃダンスがうまい。し、どこにカメラが切り替わってるか計算しながら踊ってるのがほんとにすごいスキル、。
6.砂のグラス/A.B.C-Z
スクランブルの余韻の中で観る砂グラ。まってまだついていけない。
ここのテーマは「光と影」って感じだったのかな。クリエCくんたちが影になってくれるサビの千手観音がめちゃくちゃ綺麗で放心した……世界一おしゃれな時を戻そう(違)YES!!!後光(合掌)
こんなこと一人じゃできないよね……!!!!!って思う演出ばかり。
フォーメーションとかみてると、閑也がかっこよかった!って言ってたのめっちゃわかる気がした。w
そして宮近くんはきっとえび曲選ぶだろな~って思ってたから嬉しかった!
これまでの一連のセトリをストーリーにして数珠繋ぎにしてしまってきたけど、スクランブル勝手に預けた気持ちからの立ち直りがまだちょっとできないままでみる砂グラ。(自分のせい)
このあと思い出メドレーが続くことを知ってから思ったけど、もしかして時を戻そうってことの伏線的な立ち位置だった???んー、でもさすがにちがうかー…w
で、最後、2つのカメラに右向いてー、左向いてーって手伸ばすカメラワーク何だったんだろう。
さっきから声にならなかったり、肝心なことが言えないままでもどかしくしてばっかりじゃねーかよ。ねぇ、お願いだから幸せになってよそろそろ……
って思ってたら、
-小MC- ww
だいぶ楽しそう^₋^www
余韻をぶった切られるようにして、宮近海斗劇場に引き込まれる。
「始まりかけた~サマパラダイスを♪」って歌われたときにはくっそwwwwってなった。ねえ、、なんだろう、あの、、、ここまでの気持ち返してほしいほんと。(笑)
MC中に普通に話してて急にくる宮近くんのキレが良すぎる動きにカメラさんがついていけないの笑っちゃうw えっ何が起きた??????って何回かなる(笑)
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月11日
おもしろいこと言ってるときの方が中森明菜並に声ちっちゃいんだよなーーー(笑)
MCのこと書いてたら果てしないから割愛!ww
そしてここでやってくる「思い出メドレー」(要は思い出の宅配ですね by宮近。)
7.$10/SMAP
きた!!!!!だったw
クリエセクボ(14’)のときと、プレゾン(14’)でやったもんね~と。
「どうして愛はお金がかかるんだろう」って歌う岩橋が大好きで~
……ってね、たぶんこんな感じで思い出してる場合なんだろうけど、2020年のイイ男に磨きがかかった宮近海斗に恋していちどしんでまた生き返る〜〜でしょこれは。無理じゃない!?!?!?「君が僕を愛し始めたのは」でハート描いちゃうのめちゃくちゃかっこいいんですけど。え?????ステキな偶然にしてはさすがに素晴らしくない!?!???!?っていう恋。(まってなんかやっと恋できたって思ってるわたしがいる。ww)
「もっともっとセクシーに」の全然セクシーじゃないテキトーな適当さも健在ですきw
セクボの記憶も強いけど、プレゾンに帰ってきた宮近くんが青劇で吠えてたことも思い出したりして〜
あとね、この当時のわたし、宮近くんのソロパートって聴いた記憶があんまりなくて、どんな歌声なんだろうな、ソロパートもっとたくさん聴いてみたいなぁ…って思ってたこと思い出した。w 2020年になって全部一人で歌ってくれるようになるなんてな〜〜!!!!いやー、めちゃくちゃ贅沢!!!
かーらーのー
8.NEVER AGAIN/KAT-TUN
ね ば あ 😃
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月10日
ま?!?!?!?!?!?!!!?それ歌うん!!?!?What`s up宮近なんだが!!!w
意外だったし、すーーごい嬉しかった~~~~!!!
歌上手くなったね!!!!!(拍手喝采)
ネバアゲに寄せる想いは正直もうどこらへんに置いてきたっけな…って感じで。冷たくなった訳じゃなくて、心の第3倉庫辺りに大切にしまってるというか。でも、わたしのTwitterのbio欄っていうのかな、所在地“あらちか厨”だけは変えることが出来なかったんですよねずっと。それだけです。
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月11日
ってこのとき思って、今まんまとその第3倉庫に来ちゃってる感じなんだけど。w
あーーー、あらちか曲選ぶんだ……、ってあとからじわじわ沁みてきちゃって。当たり前にあの頃を思い出しながら選んだのは想像出来る訳で、その事実がまず嬉しかったのもありながら、なんだかきゅっとしてしまって。
あらちかのこと全部忘れないところのギリギリのところで、すごく心地いい感じに忘れられてたことに気が付いたw
宮近くんの自己中な思い入れっていうよりは、ファンを想ってくれてのことだったのかなぁ……、いや、、きっと自己中な選曲でもありファンのためでもあり、んー!!そのバランスがわかんないけど!!w
なんだろうな~~、ありがとうって思ったなぁ、、ありがとう。
宮近くんがネバアゲ一人で歌ってるの…??って、あの日のわたしは泣いちゃうと思うから。
宮近くんは一人で歌えるようになったのよって今のわたしがあの日のわたしを抱きしめようと思いましたまる。(じぶんよしよし)
9.Dial Up/7WEST
イントロでしゃべるとなんかお届け感が増すね。w
昭和の歌謡曲紹介みたいw
これもクリエセクボで輝いてた頃ですよ~~ね~~~✨(高校生時代…ヴッ)
キラキラしてたなぁ、あの当時はきっと今とは違った未来を想像したりしてたよな熱かったよな……
雑誌ぽぽよの5人で映るオフショットでカメラから一番遠く離れてわざと見切れたりぼやけたりして遊んでた宮近くんとか思い出すけど、なんかあの頃すごく自由にしてたなあって思う。w 今とはまた、違った預け方と立ち居振る舞いで。
ダンス上手くなったね!!!!!!!(拍手喝采)
10.Will Be All Right
あ゛っ!!!!トラジュっ!!!!!!!!(吐血)
(個人的にはもしかしてデイブレ選ばれないかなぁって思ってたからその辺のセトリの一連からの選曲は嬉しかったな…、そっちか…!!!って感じだけどw)
爆イケDK時代の好きちかくん(今よりぺろみ少なめだったよNE〜〜なんかね〜)
ってかマジでいい曲だな~~~~!!!!!(大の字)
デジわでの遊び方、みんなの公演観てから決めたりしたんかなとか思ったり。
さすが宮近くんハンドパワーすっごーい!!!🥺
カメラに手相見せてくれるんかと思っ(違)
ということで(?)この4曲たち、なんかすごいコアなところ選んだというか、宮近海斗が自我を持ち始めた頃の曲というかさ。わたし自身思い出メドレーに対してそれほど構えてもなかったけど、なんていうのかなぁ……、セクボでもPZでもやった曲、あらちか曲、セクボ曲、トラジュ曲っていう選曲の仕方がなんかもう。4曲全部に顕嵐いるんだよなって事実に時代を感じた。
こんなのやってたんすよね~って。こちとらもやってましたね~~って感じでみられたのは、配信で観てたからだけじゃないよねきっと。
たった5年くらい前の話なのに、遠い昔みたいに思っちゃうくらいに濃密な毎日を送っている今があることを改めて嬉しく思うな~~。
なんかここで宮近海斗の一本道って言葉をここで思い出して、その道を進む君はいつだって君はひとりじゃなかったなってのも思った。一本道とは言ったけどひとりぼっちだったとはやっぱり思えない…って、この言葉を読んだときからずっと考えていて。自分勝手になりふり構わず歩いてきたわけじゃなくてさ。……なーーーんてねっ、これについてはまたいつかゆっくり書きたいな、って思う。書けるかなw
これからまた10年後にもし思い出メドレーをするとしたら、もう選曲しないメンツばかりになるかもしれないな、って思った。今だからこそ出来たというか。
これからも、もっともっと思い出増えていきますからね!!!
宮近くんていい意味で変わんないんだな~ってのを当時の曲を今ここで歌う宮近くんをみて知るというね。懐かしくも新しい時間でした。ということで、
思い出の宅配ありがとう楽しかった!!!!
11.Your Seed/Hey! Say! JUMP
無茶ブリ戦隊こなすんジャー(コント)
クリエCくんたちのターン来たか!!って思ったら、
出 た よ wwwww
(出落ち🤦🏻♀️www)
(これがすでにクリエCへの無茶ブリ説な。)
無茶ブリレッドもっちもちやないかい!!!!!特に腰回りが安定感があるね。安定感。ムチムチのム。
「黄色!」とか「青行け!」ってね。あの日もそんな風に遊んでたね~~~~ってまんまと懐かしくなった懐古厨w(ミヤチカPのオーディションコントねww
あれもこれもってトラジュクリエめっちゃ思い出すので、根本何も変わってないんだとおもうwwwwwww
何より、クリエCくんたち、宮近くんに付き合ってくれてほんとにめっちゃありがとうございましたでした!!!ww
ああいうのやる割にクリエCくんたちにちょっと申し訳ないとも思ってそうなところがかわいいんだよな~。絶妙な距離感あるよね宮近くんとクリエCさんたち…… 人見知り太陽光くん……
急に踊り始めるから、無茶ブリレッドさんダンス出来るの忘れてた上手いしwwwって思ってたらARATAさんもダンス上手いって言ってて嬉しかった。w
12.DON'T U EVER STOP/KAT-TUN
13.BANGER NIGHT/Hey! Say! JUMP
ここでの感想は割愛しますが!🙏🏻14日公演楽しかったよ〜!!!宮近くんの公演も、単独公演でもたくさん楽しい気持ちをありがとう…
14.Where My Heart Belongs/Hey! Say! JUMP
WhereMyHeartBelong歌ってる時、ジャニさんのために選んだのかなーとか思ってた
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月10日
ジャニさんみえてるーーー??✨って思いながら観てた。
あと、衣装が天才。スタンドカラーシャツとベストしか勝たん。
山田くんであり知念くんのような、でも、そのどちらでもない宮近くん。星空案内人宮近海斗。(勝手に名付けるキモヲタ)
清々しいというか、良い顔して歌うよねほんと。目をキラキラさせるって涙を流すってのと同じくらい意図的に出来ることなの???とかも思うけど、演じてるようには思えなくってさ…… 宮近くん自身の私情みたいのがちょっぴりこもってる気がして。目の色がとても澄んで綺麗でいて、冒頭にみてたひとと同一人物とは思えないや。目をみてしまう。なんだろうな、。すごいなんか、夢職人って感じ。
双眼鏡でがっつり覗いて目を閉じて歌う宮近くんに想いを馳せながら、そのまつげの長さに泣きたい。
ジャニーズとジャニーさんのことが好きな宮近くんのみてるジャニーズショーの根本的なところって、この曲に集約される部分が多いのかなぁなんて思ったかな〜。 ソロコンやります!ってなって、まぁなることがまずすごいんだけどWMHB選ぶ人少ない、てかいないと思うんだよね……
名曲だよなぁ……
はぁ、、ジャニーさんが観たらなんて言っただろうね。
表情も何もかも、フォルムのすべてがいとおしいよ宮近くん……(感涙)
16.まいったネ 今夜/少年隊
何もかも、完璧。
イントロでフラッシュバックする大すっきなジゴロ宮近海斗。2020年でまた貴方に逢えるなんてね……あーーー、すきだ……
雨上がりみたいな照明の中で、オーバーサイズのジャケットを翻して踊る宮近くん……
スタンドカラーシャツとベストハットとジャケットしか勝たん。(しれっといっぱい言ってる)
この時代にこんなにまいったネ今夜がおしゃれに似合う若者いないだろ令和だぞ
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月11日
宮近くんがEXで登場した瞬間がフラッシュバックして手先からぴりぴりしながらも、“最新”のまいったネ今夜を全集中の呼吸で受け止めました。女変わったろ(こら)
記憶の中の2017年の宮近くんより、今年の方が大人の余裕醸しててかっこいい気がしたなぁ……///きっと衣装のせいだけではなくて、素人目にしてもわかるくらいに表現力もダンススキルもめちゃくちゃ上がってる。
しかも、アンサンブル的にバックについてるみなちとよこぴとカゲちゃんがなかなかに味があって良いんだよなー、、。
ここだけでも屋良くんみてほしいなぁ……
17. イン・ザ・ルーム/嵐
流れるままに揺れるグルーヴ感がたまらない1曲。
目深に被ったハットの下の表情がめちゃくちゃセクシーなんだよね……なんで??
雨上がりの霧がかった世界で間違って出逢ってそのまま消えてしまいたいんですが。
このグルーヴ感に憧れる後輩Jr.いたらマジで推すわw
ほんと誰彼ハマる演出じゃないんだよね…… ノーブルな宮近くんだからこそ。
そしてやっぱり宮近くんに翔ちゃんのラップ合う~~~~!!!って無限に思ってしまうんだが。声??かな。
18. はだかんぼー/山下智久
2016年クリエで1番好きだった演出!!!みゅとくん!!!
ライティングが明るくなったおかげで、宮近くんのだぼだぼのフォルムが可愛すぎることが全世界にバレる。w
みゅとくんの振付だったんだねーっと。みても言われても覚えてなかったけど。ステッキもって腹チラしてたことは思い出した。
宮近くんの中のダンスエースはやっぱり美勇人くんなのだと思っているよわたしは。
「あっちもこっちも皆役者ばかり 仲良しごっこ」 って歌詞、当時は言えなかったけどじつはいろんな意味でめちゃ刺さってた。
そのままじゃ無理ってかずっと無理だよもう……
まいったネ今夜…で誘って誘われてインザルームしてはだかんぼーって流れはさすがに夜がすごかった
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月10日
いやー、なんかずっとかっこよかった……、いや、ずっとかっこいいんだけどなんだ。ここのWMHBからのブロックのダンスがまた一味違うかっこよさで攻めてきて宮近くんにしか出来ないことというか、君の感性だよね……、完璧に好きな宮近くんなんだよな……
19. Swing!/V6
なんだか宮近くんは知ってるらしい音が聴こえてきたらしく帽子脱いで「おや???ああ、それね、OK」みたいなの何それかわいい、、、
この曲も演出もだいすっっっき!!!!!!!(一目惚れ)
Summer Paradise2020全公演の中で1番好きだ!!!!!!(バカデカ声)
正直全公演まではみてないけど!!!!でもみてなくてもわかる!!!
これは好きな宮近くん!!!!!すきちか!!!!!
天才だったな〜!!!!
毎秒それ!!!!それ!!!!!ってなるやつw
気分ジーンケリーな宮近くん至高すぎて。
(好きすぎるあまり雨に唄えば観ちゃったww)
クリエCくんたち愉快な妖精さんたち的ポジでかわいいいいいいいいいいい
はああ、トラジャ公演のソロコーナーがあればいつかやってくれないかなぁ、。
これはほんとに概念として一生わたしの心の中に住んでてほしい(?)宮近くん。あー大丈夫です大丈夫です、こわくないよ楽しい話をしていますよ。
20. To my homies/嵐
電話の音でロマンチックタイム始まるんかと思った(ミヤチ~カ~ウェイクア~ップ!!cv.ステイシー)
わかったから早く電話に出なよ。w
バーベキューしてる松松かわいくないかww
はぁすごいいい感じ〜〜 翔ちゃんハマるなぁ〜〜やっぱ声似てね?????
しっかりとメンバーの存在感もあってね……(電話の声録りするよって言われたとき、他visJapanのみなさん嬉しかったんじゃないかな~~まとめていとしい~~~)
「仲間」とか「相棒」っていいなって思わせてくれる今年のナンバー。
翔くんのね、「仲間」を想うきもちってほんとにほんとに素敵だなって思うし、それをRAP詞にできるって才能だし、でっかい愛なんだよね、間違いなく。ノーカラットなものの豪華さって表現良いよねなんか翔くんぽくて。
そんななんかこう、愛に溢れたひとつひとつの歌詞が宮近くんに重なって響いてくるのはもう奇跡に近いと思う。当て書きか???
To my homiesの電話で
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月13日
宮近「あっ、てか閑也お誕生日おめでとう。」
閑也「ありがとう!」
宮近「何歳になったんだっけ。」
閑也「25歳っ」
宮近「25かぁ〜、早いなw」
宮近・閑也「(笑)」
閑也「おい!切るな切るな!w」
ってくだりでなんかボロ泣きしてしまった。
なんかね、しずちか出されるとだめね。閑也改めてお誕生日おめでとうっ!
なんかそんな大きなきもちを宮近くんがメンバーそれぞれにまた思ってるんだと思うといとおしかったなーーーー。直接言わないけど、うたや文章とか表現に載せてなら伝えられるというかさ。ちゃかまる然り。
あとはなんか宮近くんとのんびりお散歩してるような気持ちだったな///あれもよかったね、これもよかったねってあっ、これもしかしてデーt何を言ってるんだわたし(忘れた頃に(?)このくだり3回目)
終始、恋ちか。恋風~♪
そして最後の、「えいえいおー!自分。」
(何その少女漫画のヒロインの台詞みたいなやつwかわいい。)
って思ったのよ。思ったんだけど。
そうやって自分をいつも鼓舞してきた宮近くん。
次歌うナンバーにこの台詞が効いてくるんだよね。
21. 間違っちゃいない/重岡神山濵田
だから、なんかもう言えることないのよ。
(え、うそでしょこんだけやさしい読者の方にここまでスクロールさせておいて。)
んーーーーー。もう間違っちゃいないんだよねきっと、もう一歩進んだところにいる気がして。
「僕は今まで自分がやってきたことに自信を持っている」って言い切った宮近くんのことは前に書いたことがあるけどさ。
悔しさをバネにして仕事に対してより強い気持ちでぶつかっていかないといけないとは思うけど、今までのやり方を変えるつもりはないです、少なくとも僕は。これまでの自分たちを正解にするためにも、その信念は貫いていかないとな、と思います。(anan No.2174 より引用)
宮近くんが間違っちゃいないを聴いてるってラジオで言ったのが去年の8月の終わりで。このananが出たのがその秋なんだよね~。
シゲちゃんが「Jr.の子たちにも聴いてほしい」って思って書いたらしく。「シゲもデビューがなかなか出来ず迷った時期がいっぱいあった訳ね(中間談)」と。
それを踏まえての宮近くんの「えいえいおー、自分。」ね、うん。なーーーんか踏まえたくないけど踏まえちゃったな。
宮近くんが自身を鼓舞した瞬間なんて知れないし、そんなの数えきれないけど、。
だからもう言えることはないってわけ。だって地球は丸いんだもんっ(違)
間違っちゃいないの歌詞をまちがっちゃってんじゃないよ!w
さて!w
ジャケットをただ羽織るだけではないお着替えタイム。
お邪魔しまーすって言いながらジャケット着る人初めて見たんだけど、ジャケット側としてもいらっしゃいませ〜だよね(笑)
— 𝚂𝚎𝚊🪄 (@sea_note_) 2020年8月10日
って思ってたら、「ゆっくりしてってね。cv.にいに(?)」って言ってて笑ったwwwwすごい抱きしめてるしww
パーカーの水色は、にいにジャケットの裏地に合わせたんかな~~サーティーワンみたいって言われてもうそれにしかww
22. ROCK THE TOWN/Sexy Zone
後ろの宮近くんのシルエット、4人分踊ったんだな〜って思ってちょーーーー愛しかった(笑)みんなポーズ違ってたり、それぞれに意志持っててめちゃくちゃかわいいシルエットたちww
ってか、踊るナンバーまだ終わってなかったん!!!!!!すっご!!!!w
「funky tune」の「う」の口めっちゃかわいいどうしよう。
音域がばっちりハマってて、曲も似合ってるしで聴いててめちゃくちゃ気持ちいい。
23.Crazy Accel/A.B.C-Z
クレアクだっっ!!!!!!(忘れた頃にやってくるトラジュ、もしかして思い出メドレーおわってませんでした???)
カメラワークでたっぷり遊ぶちか。
これ以上ないってくらい転げ落ちたのに、まだ加速させられるんだが。w
24.真夜中のシャドーボーイ 〜 SENSE or LOVE Remix〜/Hey! Say! JUMP
この曲がこんな風に自分の中で刻まれるとは思ってなかった…!!!!w
ばちくそにかっこいい!!!!!!
ここへ来て急に現れたジェラ男くんこんにちはこんばんは(笑)
ここまできてぜーーーーーったいもう好きな女の子に翻弄される宮近くんはいないはずのセトリでこれが最後に来るってことはだよ。ねーっ。
-〆MC-
TDCにはじめて立った日(JUMPのSUMMARY)から、今日ここに立つまでのはなしね…
遠回りした道が輝いてるのはみんなのおかげって、そんな素敵なこと言える宮近くんに祝杯だよ。
んーーー、このまま話すと溢れちゃうから。またきっと書くね。
(真面目な話するとほんと良いこと言うんだよなーーーずるいずるい)
25.Together Now/TravisJapan
これだけは必ず背表紙にやってきた曲。ほんと良い曲。嬉しくて文字もでかくしてみたw
しっかり“自分たちの”公演を支えてくれる心強いこの楽曲に21回は確実に感謝した。(みてないのもあるけどね!!w)
まあでもな、正直声頑張れ〜〜!!だったな最後は。このペース配分で、久しぶりのコンサートでこの熱量で1日に3回公演。無事に完走しただけで拍手喝采であり、胸がいっぱいで本当にありがとうって思ったなぁ。本当におつかれさまでした。
トラジャが見学席にいるときの宮近くんのなんか嬉しそうなお顔がよかったな~っておもったかな。うん。3公演目でみんなが出てきたときもね。
宮近くんとしてもTravisJapanひとりひとりのソロコンをみて、同じステージ側からじゃなくて完全な客の立場からみることで、新しい発見がいろいろあったんだろうな~。舐めてたわけじゃなくて、慣れてたというか。同じステージ側にいるからこそ気づけなかったことがたくさんあったんだろうなって。
メンバーのステージに感動しながら、その姿を嬉しそうにみつめている宮近くんを想像したし、みんなお互いにそうだったんだろうな…… また改めて書き足したいことばっかりになるから、もうこの辺にしとくw
そしてこの世界観をサポートするために、ハイクオリティなダンススキル(&信頼できるJr.スキル)の提供だけでなく、クセの強いことにつきあってくれるたびに、クリエCくんたちにありがとうって何回も思う公演なのであった。(そしてなんか翔ちゃんのこともまあまあ考えた気がするんですがw)
まあ勇気100%もなかったしスシ食いねェもなかったのはほんと信じられないけどね!!!おこ!!!!😫(これだけ書いておいて説得力のなさw)
宮近くんにおつかれさまと、こちらこそ「いつも」ありがとうと、
どういたしましてーーーー!!!って言いたいから言いました。今年も。
たのしかったー!!!!
トラジャみんな!本当におつかれさまでした!!!
素敵な夏をありがとう。
Sea.
ここまで読んでくださった方いる????えー!!すごい……、ほんと????
おつきあいくださり、ありがとうございました!
何か大切なことをたしかめるように読んでいた。anan読書感想文
自担はブルベ冬だと信じて疑わない昨今。黒のアウターが引き締める顔の凛々しさに惚れ惚れしてしまう。その一方でブルベ冬のビビットかつ鮮やかな映えを容赦なく殺すベージュのニット、顔周りのぼやけた空気感が宮近くんのふわふわとした柔らかい雰囲気とベストマッチしてしまい、うっかり呼吸をするのを忘れてしまいました。顔が…、良い。
そして、ちらと横目にみるテキストの小見出し。
「僕は今まで自分がやってきたことに自信を持っている」
まるで羽生結弦のようなことを言う宮近くんがいた。
そんなインタビューの記事を読んで、
𝚜𝚎𝚊 on Twitter: "やっぱり宮近くんが自分たちのステージを信じる力はすごい。"
とか
𝚜𝚎𝚊 on Twitter: "ただただ、宮近くんにはいつも心のコンパスを信じて欲しいと願っていて。きっと宮近くんの選択が、その時々の最善になるし、最善にする努力をするひとだろうなとも思う。"
そんなふうに、改めて思った。
ここ最近、虎者という舞台の宣伝に引っ張られるようにして、雑誌ラッシュ(メディアラッシュ)が続いている。追えないなんて嬉しい悲鳴。
そして夏以降、それまで数えるほどしか言ってこなかった“デビュー”という言葉をたくさんみるようになってしばらく経つ気がするが、もうすぐ3か月。あの日を境に、インタビューでもたくさん聞かれるようにもなったのかな。今もこれからもしばらくその真っ只中にいる状況が続くのだろうか。
ところで宮近くん、つべの素顔4インタビューでは「残酷さもエンターテイメントになる」って名言を決め込んでいたけれど。負けず嫌いでどこか天邪鬼、そんな風にもみえた。やはりタダでは起きない。
( 京本会でもある宮近くんのことだから、どこかでずっとこの日がくることは想像していただろうなって思うし。どう見てもトラジャより勢いのある2グループの動きに、冷静に心の準備は出来ていたんだろうな、とかも思うけど。)
逆にここで「もっと頑張らなきゃ」みたいになったら、今までの自分たちを否定することになる。僕は今まで自分がやってきたことに自信を持っているし、ここでデビューで出来なかったことが悪いことだとも思っていません。 (anan No.2174 より引用)
そもそもトラジャがデビュー出来る立場にあるとあまり思っていなかったので、デビュー出来なかったのは悪いことだとかも全然思わないのだけど。てか、誰だよそんな追い詰めるようなこと言ったやついるのか?る????(おこるな)。
かつて自分にも、それまでの過去を否定したくない、みたいな感覚ってあったな…って思い出して。宮近くんのとは少し違うと思うけど。「今の状況を肯定することが、過去の否定になる訳じゃないんだよ。」っていうのは松松加入のときに思ったこと。
当時、新しい風が入ってきて、それを肯定する気持ちと、一緒に頑張ろうとするベクトルと。そして、分かりやすくガラリと変わった景色に戸惑うのもまた正直な気持ちだった。今度は、TravisJapanの内部事情じゃなくて、周りの景色が一変した訳だけど。
わたしはあのドームを経て、デビューという目標へ、分かりやすくスイッチが入った感じに未だ違和感を覚えることがある。前向きなベクトルを感じる一方で、急加速しているような気持ちになってしまってこわい。誰がどうだからとかいう話じゃなくて、青天の霹靂でこんなにも気持ちが動くんだなって思う、不思議なくらいに。どこかで誰かに操作されているような気さえする。物事は捉えようだからむずい。
せつなくてくやしくもあるけど、今一度顔をあげたTravisJapanのひたむきでキラキラした姿に引っ張られているのも事実だ。今の7人になってから、今が1番かっこいいよ。
そんな中でも宮近くんは、今の追い風、前向きなベクトルを肯定しつつもブレてないし、良い意味でどっしり構えていて何も変わってない。どこかでそう感じていたのは間違いじゃなかったんだなと思って嬉しくなった。何か大きな力に流されるようにして変わって欲しくなかった部分がそこ。
宮近くんのトラジャへのプライドをびしびし感じるし。いわばTravisJapanという大切なナワバリ、そこを傷つけられるなんてたまったもんじゃないよなとも思う。宮近くんがある意味でブレないことで、TravisJapanを守っているようにもみえるし、結果としてメンバーの、そしてそのファンの気持ちの支えになってるんじゃないかなぁ… あんまりリーダーっていうの好まないけど、彼がリーダータイガーと称される所以がたしかに分かる気がする。
残酷さもエンターテイメントになる、エンターテイメントを受け取る側としてもそう思う。だけど、製作側がエンターテイメント性を高めるために誰かを傷つけていいとはやっぱり思えない。
もちろん、悔しさをバネにして仕事に対してより強い気持ちでぶつかっていかないといけないとは思うけど、今までのやり方を変えるつもりはないです、少なくとも僕は。これまでの自分たちを正解にするためにも、その信念は貫いていかないとな、と思います。(anan No.2174 より引用)
今までのやり方=目の前にあることに堅実に、謙虚に向き合うこと、何より楽しむことって解釈をした。
地に足がついてるこの言葉に、この人なら大丈夫だと安心した。長いものには巻かれていかなければならないことも、重々承知の上だろう。
そして彼のつくるエンターテイメントにおいて、みえているものはきっと全部、正解。
でも、そんなドラマチックに歩ける人たちばかりではない。残酷だったとしても、道無き道でも、みんなで光照らす道を今、懸命に歩いているからそう言えるのだと思う。きっとたくさん感謝しながら。
正解にしていくのも自分たち、そう教えてくれたのはジャニーさんなのだろうか。宮近くんが今まで歩いてきた道のりの中で、体得してきた感覚でもあるんだろうな。
「今はエンターテイナーだよ」
これからも、宮近くんらしくいて。
おわり
宮近くんがLeader Tigerになったことをきっかけに、宮近くんはリーダーなのかどうかを考えてみたよーん
宮近くんはリーダーなのかそうでないのか。
わたしの中で、結局どっちなの?ってずっと考えてて、Twitterでつらつら書いてたら果てしなくなったのでnoteに今思うことを書くよ。
わたしは時々、「宮近くんはリーダーじゃないから大丈夫、!」なんて言いたくなることがあった(笑)そう、過去形ね。
宮近くんがLeader Tigerになった今、なんか語弊があるので、そう言ってしまいたくなっていた理由を以下に述べる。(よいしょ!)
これまでの数あるインタビュー記事とか先日のラジオなんかでも、リーダーですか?なんて趣旨の、自分のグループでのポジション的なのを聞かれてる宮近くんから「ハイ!」って意気揚々とあの元気な返事が返ってきたイメージというか記憶があまりなくて、。
どちらかというと、「いや、リーダーっていうか…」とか「うーん、まぁそうなりますねぇ…」みたいな奥歯にものが挟まったような返事が多かった印象で。
メンバ―からの「もうリーダーになっちゃえよ」「てか、リーダーでしょ」みたいな空気に、宮近海斗という存在を誇るがゆえに生まれる気持ちとしては、わかる!とも思いつつ。宮近くんがあまりにもその立場に対して遠慮するので、あんまりよいしょしないでよ~なんて思っていたこともある。
周りがどんなにリーダーは君だ!って言っても、宮近くん自身がリーダーではない(そう在りたくない)理由が何かきっとあるはずだって思ってたから。「宮近くんはリーダじゃないからね~」なんて、今となってはナンセンスとも思える言葉を、宮近くんがその返事を濁すたびに胸の中にもやもやと抱えてきた。
そんなはっきりしない何かを心のすみっこに抱えていたら、いわゆるリーダーではないと語る宮近くんのテキストがこの夏のコンサート前、つまり、UniqeTigersが発表される前に記事になって届いてきた。
「TravisJapanにリーダーはいません。グループを代表して僕が表に立ってコメントを出すことはあっても、決してリーダーではないんです。僕らはみんなで話し合って答えを出すグループなので、誰かが引っ張るというよりは、お互いの力を信じ合ってともに歩んでいます。(中略)あくまで僕はグループの一員であり、僕の評価がグループの評価に繋がれば…と思っています。僕自身が一番誇れるものは“TravisJapan”というグループなんです。」
(STAGEnavi 2019vol.34 より引用)
これを読んだときに、宮近くんの語るトラジャのスタンスに想いを馳せつつも、やっとわかった!宮近くんはリーダーじゃないってことでファイナルアンサー!了解!なんて自分の中で超絶勝手に結論付いていたので、「LederTiger」になっていたときは、あれ?wって正直戸惑ったけどUniqeTigersは最高だよね。(話が脱線しないように戻るね!)
誰かが引っ張るというよりは、お互いの力を信じ合ってともに歩んでいます。
これに尽きるのかな。宮近くんは自分自身もリーダーではないけど、自分以外の誰かもまたリーダーではなくて。そんな立場やポジションみたいなのに囚われずこだわらず、いい意味で型に当てはまらない自由が、宮近くんに、そしてトラジャにあってほしいと願うなぁ……。
いわゆる“リーダー”ではないとはいえ、TravisJapanのステージにおいて、そのセンターに堂々と立つ宮近海斗の気迫とオーラに、「LederTiger」の称号はどんどん輝きを増していくんだろうなと思うてます。
おわり~。
理由はきっと、いたってシンプルで。
「TravisJapanでよかった」
宮近くんがそう言っていたことを、実は公演後に知った。Guy's PLAY ZONE2018のあと、family〜ひとつになることの前…、ふぅっと整える呼吸の続きみたいに、宮近くんが何か言ったあと、会場が揺らめいたのは覚えてる。なんて言ったの……?って思いながら、うずうず聴きたくなるくらいには上手くなった歌声に陶酔し、何をしてもしなくても過ぎていく時間と色とりどりに目の前に揺れるペンラの波に身を任せてた。気持ちは切らしてないんだけどな。自分そういうとこある。ちな()宮近くんはずっと顔が…、もとい、顔もかっこいい。
会場を出てから、宮近くんかっこいいこと言う!!って言われて、????ってなってたら、友達になんであんな大事なこと聞いてないんだとおこられた(笑)そりゃそうだ。本気で耳の穴かっぽじっておくのはここだっただろ。ほんとにほんとに大事なことって1回しか言わないんだよね。ごめめめ。
(今から書いていくのは、まとまってすらない超超超個人的な雑感だから、読んでくださる方はふーんくらいで流し読みしてほしい。)
この言葉を宮近くんが言ったのは、幸大くんの方をみながら歌ったGuy'sのあとだった。幸大くんに今年もやってますって伝えてるような、そんな顔してるように見えたGuy's。ほんとにPLAY ZONEが好きなんだな…、痛いほど知ってたつもりだけど。やたら良い顔してんのが嬉しくてぐっときた。
そして幸大くん、今年も来てくれてありがとう!今回のサマパラでは、PZとSHOCKが共存するグループになっていること、そんな新しいTravisJapanの強みをパフォーマンスで魅せることがテーマにあるんだなって気づいたとき、SHOCKの名曲と隣り合うナンバーはGuy's PLAY ZONEで間違いないと思った。
でも、頭では理解していて、心が頑なに理解してくれないみたいな状況がずっとくるしくて。幸大くんが来てくれたことで、個人的に受け止めきれなくて野放しにしていた思いが少し落ち着く場所を見つけられた気がした。自分の中にある青山劇場の記憶、さらには昨年の思い出を必ずどこかに熱く抱えたままにしてたから、正直初日の衝撃ったらなかったし、今年Guy'sを組み込む意味みたいなのをすぐに理解できてなかったんだなぁって思う。今年はまたそれぞれの楽曲へ預ける思いや、位置付けが違ったんだよね。こちらの行き場がなくなった思いはサマパラ終わってから自分なりにちゃんと回収しました。
今年のサマパラの、自分が入ったどの公演よりもPZに想いを馳せてたように感じたこの日のGuy's。(勝手にね)
そのあとにこぼれた「TravisJapanでよかった」という言葉は、ほんとにまたいろいろこちらにも思わせてくれること言うよなぁって思う。こうしてブログになった。(知らんがな)
今、宮近くんが守りたいものはきっとたくさんある。時には、から回っちゃいそうになるくらいに。でも、彼自身もそれに守られていることをわかっているんだろうな…なんてね。
最近、宮近くんはなんでTravisJapanなの?とか、なんでトラジャにこだわるの?って友達から聞かれた。トラジャ担にも、他担にも。本人に聞いてくれ!wって思うけどまぁそういうことではなくて(笑)正直TravisJapanに宮近くんがいることは自然なことなんじゃないかな…と思っていて。っというか私自身は今まで宮近担をしてきて、少なからずそんな疑問を持ったことはなかったんだよ!わたしは、ね。
Twitterでもちょろっと呟いてみたけど、宮近くんがTravisJapanにいる理由はいたってシンプルかつ純粋なもので。
「踊ることが好きだから」
これに尽きるのではないかと思ってる。
選んだ、とか、そこにいる(所属してる)とか、こだわる、とか。言葉の綾でとらえ方が違ってくるから、曖昧になってくる部分もあるけれど、とりあえずこのまま文章を進めてみる。
かつて、いわゆる推されとして活動の幅が広かった宮近くんだから、セクバとTravisJapanどちらかを選ぶみたいな分岐点が、人知れず彼にも訪れていたのかもしれないなぁなんて想像はできる。揺れた時間、選ぶ瞬間。いや、そんなものなかったかもしれない。いつのまにか、セクバがなくなってたのかも。でも、なんでだろ、宮近くんがTravisJapanにいることって、ビスケットがビスケット以外の何者でもないくらいに当たり前というか、なんかそう思うんだよ。たぶん踊る君を好きすぎるからだとは思う。
セクバにいるときから宮近くんの代名詞でもあったダンスだけど、2014年のありがとう公演でわたしは初めて青山劇場に立つ宮近くんをみた。セクバにいるときとは全然違う表情をしていて、水を得た魚のように気持ち良さそうにしていた。その小さな体はしなやかに、体力の限界まで宮近海斗の全身全霊で踊っていた。セクバにいるときにはみられない宮近くんの表情がそこにはあったと思う。自分がいる場所によってチャンネルが違うみたいなことを当時彼も言ってた気がするけど本当にそんな感じだった。
ちな()宮近くんにとって当時2年ぶりの出演となったPZ2014は青山劇場宮近ただいま公演って勝手に呼んでる。
そんな熱い夏が終わったあと、セクゾバックのMJだったかなぁ〜…、たぶん(笑)テレビに映る宮近くんはやたら男前になっていて、ダンスへのアプローチもガラッと変わったなって思った。PZで踊り込んだ夏は、頑張った分だけその成長を約束してくれていたなと思う。
PZ2013の頃だったか、セクバにいながらTravisJapanから出張してきたと自己紹介する宮近くんのエピソードに胸を焦がした思い出がある。ステージ上にはいつも素直に気持ちがあるひとだなと思うから、心からの言葉がそこにあったのだろうと思ってる。“TravisJapanにこだわる”という意識にフォーカスするなら、そのときのほうが強かったような気がするし、宮近くんのグループへの帰属意識はそれはそれは愛おしかった。当時は弟組がメディアに出ることも多くて、グループの名前だけが歩いていた時間のほうが長かったかもしれないけれど、それでも彼に居場所があることが単純に嬉しかった。
記憶にあるのは、雑誌のモノクロのページの一コマに、おちょけたポーズでごめんねしてる宮近君。「青山劇場にごめんね。」劇場に謝るやついるのかよ。彼のアニミズム的思考がすきだって話はよくするけど、宮近くんは青劇とPZという場所を愛しすぎてた気がする。w
ただ、わたしは単純に踊る宮近くんが好きだから、その踊りたくてうずうずしてる感じが嬉しかった。どんなときもダンスだけは宮近くんの味方だったと思う。翼くんや、尊敬する屋良さんをはじめ、ジャニーズの踊れる精鋭たちが集まって、そのパワーをびしびし感じながら、ほぼ毎日気持ちを、パフォ―マンスを高めながら踊り続けた夏の経験は、現在の宮近くんにとっても、すごく力になってるんだなぁって感じることは多々ある。
そして、足元にたくさんの音符を元気に弾きながら、時には水面に波紋を描くように穏やかに、楽しそうに踊る姿は今も変わらずステージにある。そんな宮近くんをみていられることが幸せだと思う。だから担当なんだよな。
TravisJapanといっても、この数年で“グループ”としての在り方は日進月歩で変わってきていて。これまでのグループの変遷なくしては語れないこともたくさんあるし、それにともなってフラッシュバックしてくる懐かしい景色もたくさんある。思い出すたびに心地良くも、切なく痛くもある。
ただ、宮近くんが彼らしく気持ちよく“踊れる場所”がTravisJapanにあることだけは、昔からずっと変わってないんじゃないかなって思っていて。
仲間のデビューを経て、“今”のTravisJapanにいる意味は、そうだなぁ、、彼の中にはたくさん思うことがあるかもしれないけれど。
もう、別に何かを背負っちゃいないと思っていて。いつも宮近くんがひとりで…なんてもう言わせない。むしろ今やっと、彼なりに取捨選択することを覚えて、今までを宝物として抱きしめて歩くことが出来てるんじゃないかなと思うんだよなー。感覚的な話だからわかんないけど(笑)あとはもう、周りが彼をひとりにさせることなんてないんじゃないかなって。
いろいろ書いてたら、宮近くん信じて Compass of your heartみたいな気持ちになってきた(笑)ほんといつも、心のコンパスに従って生きててくれって思う。
ここまでそれっぽく書いてきたけど。決めつけでもなーんでもなく、ただわたしはそう思ってきたよってだけの話。
「宮近担でよかった」
泣かない今年の夏、めちゃくちゃかっこよかったんだから。
いつもかっこいいけどさ。
Sea.
何者(ネタバレあり)
阿部顕嵐の主演舞台を観てきた話。
遠い席だったからか、最初はなんだか少し引いて観ていたような気がする。正直、阿部顕嵐の飛躍に少しの羨ましさもあったと思う。でも、舞台が終わった後、心から拍手をしていた。阿部顕嵐演じる二宮拓人が大好きだった。
当時映画が話題になっていて気になったけど結局見なくて、原作を持っていたにも関わらず読んでいなかったパターンの私でしたので、顕嵐ちゃんのおかげでやっと原作読みました。全部舞台の役者さんの声で再生される(笑)原作を読んでみて、舞台では描かれていなかったシーンがまたさらに舞台の記憶にスパイスになって追加された気がしておもしろかった。舞台観終わってから読むのアリ。
舞台を見ながら1番感じていたのは、拓人のやさしさ。結果的には裏のある設定だったけれど、周りを思いやるやさしさ、自分だけ置いてけぼりになってることを認めたくなくて、本音を言えなくなっていったり。でも、それも実は周りを踏み台にしないやさしさの裏返しだったり、拓人自身の弱さだったり。顕嵐ちゃんの演じる拓人には、裏に何かあるような深さとか重みは感じられなかった。ただ焦るあまり、周りを俯瞰した気になっている自分にもちゃんと気がついている拓人だったと思う。
1番感情移入できたのは、人を信じることが出来なくて、周りには良い顔をして。時にはそんな子どもみたいな自分にも嫌気がさしてしまうような拓人だった。友達になれそう(笑)
そう。ついつい、周りをみては無い物ねだりをしてしまう。負けず嫌いなのかもしれない。自分の弱さ、自分で欠点だと感じるところ、不得意なところ、そんな本当の気持ちと向き合えないとき、うまくいかなくて逃げ出したくなるとき、ついつい他人の欠点や弱みを見つけて安心している自分がいる。きっと拓人だけじゃないはず。
ただ、個人的にはそのひねくれて子どもっぽい裏と周りにとても良い顔をしている表の落差がもっともっと欲しかったなんて偉そうに思ったけど、よく考えてみたらそんな差はいらなかったんだと思う。
汚い自分も間違いなく自分であって、他人にいい顔しながらも常に黒い部分も隣あって生きてる。リカに聞かれてすぐに携帯のパスコードを教えてしまうような素直でバカな拓人が、人間らしくて好きだった。
舞台中、顕嵐の表情から目が離せなかった。どこか物足りなく感じたのも、苦しいくらいに気持ちが伝わってきたのも、ほとんど表情からだった。顕嵐に初めて、繊細さみたいなのを感じた気がした。
瑞月さんといる時の拓人がかわいくてやさしくて、いとしくて仕方なかった。誰かを守りたいと願ったとき、あんなに弱々しくて、情けなくて、やさしい顔になるものなのだろうか。誰かを好きになるきもちには裏表なんてなかった。ただ、好きで大切で。俺も頑張るよ!と瑞月さんに伝えたシーン、好きだと言えない、言ってはいけない拓人の精一杯の気持ちに、わたしが拓人を抱きしめたいと思った。そして、ひとりぼっちの気持ちは、ひとりぼっちのひとにしかわからないのかもしれない。拓人の孤独も、瑞月の孤独もきっと種類は違うのだけれど。
拓人の中に、時々顕嵐ちゃんが垣間見えるときがあって。それはわたしの邪念でしかなかったのだけれど、顕嵐頑張って〜!って思いながら、気がつけば二宮拓人に引き込まれていて。
役を“演じている”顕嵐がとても好きだと思えた。たしかに、拓人が憑依していたと思う。黒髪は至高。あんなのうっかり一人暮らしの部屋に来たら困るよ…とよこしまな気持ちも忘れなかった(笑)
トンボを観たときには感じられなかった何か、阿部顕嵐の野望のような。目を離せばなりふり構わずどこまでも行ってしまうようなそんな姿に、頼もしくもさみしくも思う。目が離せない。阿部顕嵐だから出来ることをたくさん見つけてほしいし、どんどん掴んでいってほしい。
役者、阿部顕嵐として舞台に立っている姿は眩しく思えた。
また、追記していく。
P.S.あらちかが同時期に舞台であること、何回でも噛みしめる。本当に嬉しい。