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あらちかじゃすてぃす!

PZ2014感想:おかえり宮近海斗

 

 あら、痩せたかな。しゅっとしてるやん男前。と流れてきたオリフォを観てちょっと心配しつつ、それだけ頑張ってるんだ!と、期待を胸いっぱいに膨らませてみてきたプレゾン。

 某雑誌では、PZに出られなかったときに、劇場にごめんねって言っちゃうくらい、PZ大好き野郎な宮近さん。

 今回再び、PZに立てることになって、稽古が始まってから正直焦ってるって言ってて。PZ12’を経験して、それから今までで立った舞台で焦ってるって言ってたことあったかな…と思って。(私が見逃してるだけかもしんないけどw)

 まぁ、PZ関連でも、近状でも、どの雑誌読んでもとかく焦ってるから、PZに帰れるのが嬉しい半面、浦島太郎状態というか、この舞台に立つ責任感みたいのを、改めて感じてるのかなって。

 いつも、表に立つときは、ステージを選り好んだりしないし、そのステージで任されたポジションをきっちりこなして、舞台に立ってることを楽しんでる彼だけど。(ベタ褒めw)今回は誰かの後ろに付いてる宮近海斗ではない、いつもと違う宮近海斗を見られる気がしてならなかった訳です。

 

 期待しすぎて、楽しみすぎて、行く前からだいぶ緊張してたけど私(笑)

 いざ、PZが始まって、舞台に浮かぶシルエットに、さらにどきどきして、舞台が明るくなった瞬間に涙が止まらんかったです。

 終始、自分の気持ちをあんなに入れ込んで踊る宮近海斗を初めて見た気がして。全身全霊。曲によって表情も表現も全然違うし、可愛いと思ったら、急に大人びたり。眉間にしわ寄せてあんな必死になってさ。素直にPZ大好きなんだなって。見てる方も本当に楽しかった。

 ARASHIをとらじゃで踊ってるのを観たとき、「おかえり」って思って。また、涙がうぇーいってこみあげてきて。

 ここに立ってることが当たり前じゃないっていうのは、本人もきっと感じてるんだろうけど、TravisJapanが大好きなんだねと思わずにはいられなかったです。あんまり言うと、どうしてもそう思いたいみたいになってくるからあれだけど。w

 帰る場所があるのは、本当に幸せな事なんだと思う。TravisJapanのひとりとして踊る宮近海斗を初めて見たけど、とにかくイキイキしてるし、あのメンバーの中でだけ魅せられる色なのかなって。俺たちにもらえた1曲っていうのを、メンバーひとりひとりが楽しんで大切に踊ってるのはなんとも感慨深いものがありました。本当に帰ってきたんだね。

 このグループが、この時間が、ずっと続けばいいのにって素直に願ったし、また9人で踊る姿が復活しますようにと思った。とはいえ、あらんもまた、ほかの場所に求められる魅力があるんですよな。わかってるけど、さみしい。

 いつまでもとらじゃなんてありえないんだろうなって、どっかで思ってるし。そんな儚さもまたずるいんだけど。w 

 PZに立って輝いてる今を大切にしようって改めて思ったし、すっかりとらじゃ厨になって帰ってきた私。

 年々、レベルアップしてるのがわかる。DVDで観まくってたのと、今回生で観た今現在のPZは弟組の表情が全然ちがう。どんどんスキルアップして、今年はまるっと1曲任されるようになった。彼らの成長と活躍をこれからも見ていきたいなって思うと、どんどん抜け出せなくなる訳ですよ。

 

 また、まとまらないですね。今日は宮近海斗くんのことを中心に。PLAYZONEという舞台の迫力はまだまだ語り切れないです。感じた空気とか、備忘録としてもう少し書きたいナ…と。言わずもがな、お兄さんたちもめっちゃかっこよかった。 

 書く書く詐欺にならないように、ちょっとずつ書きだめていこうと思います(笑)

 

 

 

 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました_(._.)_