世界中があなたのことでいっぱい

あらちかじゃすてぃす!

easyな関係なんてない

 

 

苦しい 恋しい 胸の奥の痛みどうしたらいい?

 

って。

 

自担はすごくかわいく歌っていたけど!!!!まってもう、スクデイ超かわいかったよね!!!

でもね……、 本当にどうしたらいいんだよってなってるんだ今(笑)

悩みが平和だねって自分に笑うけどさ。でもどうしようもないからえんとりーあげちゃうよ☆

 

だってまだそう決まったなんて誰も言ってないじゃん!

 

ってね。これからの景色に足りない姿を想像しては、さみしくて仕方なくなる気持ちを何回も何回もかき消してるんだよ今。何の最後だよふざけんなつって。

サマステ終わって、なんかふよふよしちゃってる今だから。いっぱい考えてちゃってる(笑)

 

甘い話に夢物語 信じて踊らされてばかり

 

ほんとにそうかもしれない。

大好きな同担さんのブログやTwitterを拝読しては、きゅーっと締め付けられるような切なさがじわーっと涙になって出てきたりした。ひとをすきで涙が出てくるほどの感受性を持ってない自分にとっては、誰かが誰かを想う気持ちが、優しい言葉で語られていることに、感化されずにはいられなかった。宮近担、顕嵐担をはじめ、トラストサマステオーラス公演のあと、ふたりにそっと寄り添ってたTLを当分忘れられそうにない。

幕の閉じる最後に顕嵐のとなりに居たのは宮近だったこと。レポを拝見するのみで、その場の空気感はわからないし、今の風潮のせいで自分の中でさらに誇張されてたとしても、その事実がどこかで安心させてくれて、同時にさみしくもさせた。

 

クリエの頃にはこんな、ある意味での付加価値のついたステージを観ることになるなんて思ってもみなかった。ただただ、この夏が来るのが楽しみだったのに、気がつけばこの夏が終わらないでほしいって思い続ける夏になってた。

この夏のサマステに、“9人でやることに意味がある曲”があった。それが、It's BAD。

観たかった景色をいざ目の前にしたとき、夢をみてるのかなって思ってた。この曲の顕嵐の場所に顕嵐がいることがこんなにも嬉しくて誇らしかった。プレゾンを知らないと、あんまり知られてないであろうIt's BADをあえて選曲したとらじゃメンバーそれぞれの思い。It's BADを踊るには少し窮屈そうに見えたEXシアターだったけど、それでもこの曲を魅せてくれた9人には感謝しかなくて、いっぱいありがとうって思った。ずっと観たかった夢が叶った瞬間だったと思う。初回いつば終わり、会場の熱ととらじゃの空気を身体いっぱいに感じた宮近くんの「NEXT!SixTONES!」の語気の強さったらなかったんだよ。すごくすごくかっこよかった。

 

そういえば、今年のクリエくらいの雑誌で、宮近くんが顕嵐と仲良くなりたいとか顕嵐のこと知りたいとか言ってたときがあって、実はそのときもう本人たちの中では、というか宮近くんは、顕嵐の中の違うベクトルを感じてたのかなぁって思う。そういう話もすでにあったのかもしれないって邪推する。宮近くん、なんか地に足が着いてないようなこと言うなぁって思ってたし、あらちかを自分よりもずっと前からみてきた友達とそんな違和感について話してた。今までそんなこと言ってたっけ…って。

 ほんとはもっと言葉を選んでたくさん話してたかもしれないし、話してなかったかもしれないし。切り取られたテキストの一文から、ほんとに憶測よろしくって感じなんだけど(笑) ほらもうこんなことまで勘ぐっちゃって。やだやだ。

 

 

せーのっ!

 

どーーーーーん。

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あらちかにおける、顕嵐のあらちかのあらの方ですけど何か?のドヤが好きです。しかも無意識のってところが超ポイント(笑) 

 

彼らはいたってナチュラルに隣にいるし、適当に離れている。べたつかないワックスみたいな自然なまとまり感。宮近の言う「近くて近い」キョリは彼らにとっても、ファンにとってもちょうど良いのではないだろうか。とっても気にしているのに、お互いに干渉しすぎない。意識して作れないキョリ感だからこそのあらちかであり、このバランスが崩れたと感じるときは、なんかちょっと心配になると思う(笑) 誌面等で繰り広げられる二人の対談や、何気ない会話をみてて、はいはいあらちかァと目を細めるのが楽しくて。 飾らないのか、飾れないのかわかんないけど、何年経っても素材そのまんまでいてほしいなと願う。

あらちかって - 世界中があなたのことでいっぱい

 

 

まさかあらちかがずっとだなんて思ってなかったよ。だから一瞬一瞬を大切にしてきたって自信をもって言える。でも、こんなに早くあらちかがシンメでなくなるかもしれないことを超真剣に考えさせられるとも思ってなかったんだよ。勝手でしょ?

 

 誰もまだほんとのこと教えてくれないから。

お仕事を頂く立場のJr.だけど、今のこの現状が本人たちが出した結論としてのことなら、自然に受け入れるし、いい歳してわがままBBAせずに心から応援する。

まだ少し行き場のない思いと、たしかな思い出を引きずって。

この夏にみたステージでの宮近くんは、いつもどおり優しくて、ダンスがかっこよくて、前髪がちゃかちゃかしてて、TravisJapanをはじめ、仲間を大好きで、ふわふわけらけら笑ってはしゃいで、人懐っこくて、切なく儚く力強く、ライティングも雰囲気もステージを全部味方にして舞い踊って。今年の夏も、宮近くんは眩しいくらいに宮近海斗というエンターテイナーで、本当に本当に大好きな宮近海斗でした。

 

またいつか、そっと言いかけた夢の続きを聞かせてほしいよ。

君たちがキラキラ歌ってくれた曲が、今も背中を押してくれます。

 

You Only Live just Once

仲間がいる

立ち向かえる君だから

You can do everything!

 

いろいろこう書きながら、前向きな気持ちになってきた。

自担が前向きハッピー野郎だからかもしれない。前向きハッピー野郎の突っ走りを誰よりも楽しそうにみてるシンメが同じステージにいないとなるとナー…って思って、きっとまた落ち込んだり、あーでもないこーでもないって気持ちが揺れたりするんだけど(笑)

 

でも、前向いて行くしかないし、やるしかねぇと思うんだ。

  

 踏み出したならもう 最大級の Fighting Man !

 

俺たちを誰だと思ってんだ!!!!

 

Travis Japanだぞ☆

 

ってな。

 

https://twitter.com/sea_note_/status/769186362855600129

 

 

そして、そんなこんなで話題のあらちかをこれからも相変わらず大好きです。

昔からずっと変わらないキョリ感で想いあうふたりが、幸せでありますように。

 

 

 

 

TravisJapanクリエのはなし

 

 

遅ればせながら初日の感想。

 

行ってきました。

ジャニーズ銀座2016 B公演。

 

Travis Japan公演!!!

 

待ってた。ずーっと待ってた。嬉しいからもう一回言っておこう。

 

Travis Japan公演!!!

 

(エコー欲しい

 

“9人で何か形に残したい”

 

翼くんのラジオでそう語っていた宮近くん。

このときすでに、クリエの話が固まっていたのかはさておき、クリエが決まったとき、すごくすごく嬉しかった。

 

“9人同じ方向を向いて頑張ってます!”

 

この言葉を聞いたときは、どこ?どっちの方向??って迷っていたわけなんだけど。(みんなでひとつにまとまってたいニュアンスは伝わった。宮近くんってニュアンス王子的なところあると思ってるから。

 

それが初めて形になった瞬間に居られて、ファンとしてはこの上なく幸せだったなと思う。

 

TravisJapanが、9人でやっとTravisJapanになった。

とらじゃはとらじゃだったけど。

やっと、揃った。やっと会えた。

ずっと夢見てた、9人でのコンサート。(前に頭の中でコンサート作っちゃったし!w

arachika.hatenablog.com

 

クリエっていう小さな会場から、もっともっと大きくなっていくことを願わずにわいられないし、もっともっと信じてついていきたいって思ったんだよ。健気。

 

 

初日、TravisJapan始動

 

幕の向こう側から、\わっしょーい!/みたいな声が聞こえてw

ああ、始まるんだ……!って胸の高鳴りはMAXに。

そっからはもうあんまり覚えてない訳なんだけれども。(笑)

暗転から会場が明るくなったら、目の前に宮近くんがいて、あのときは本当に呼吸の仕方を忘れてたと思うし、何が起こったのかわかんなかった。後方の席に居たんですけれども、一直線上に自担がいて0ズレからのじゃすごー神様サンキュー。

大歓声に包まれた小さな会場は、気が付けばあっという間に完全に9人に包囲されていました。

全員がステージに戻って、早速センターオブ宮近海斗。

「宮近Japanじゃん!って思った!」って、のちに顕嵐担に熱く話すことになるフォーメーション。

 

「調子はどうだクリエ!TravisJapan調子はどうだ!」

 

調子を最初に聞いちゃうあたり、某翔さんの影響を受けているとしか思えず、参考にしてたらめっちゃかわいいなと思った案件。ツアーについてどんなことを感じて、どんな世界を観てるのかなって思ったら、ちょっとわくわくしたりして。

 

以下、覚えてる自分的ひとこと雑感を箇条書きでだーーーっと打ちます。 (思い出したら足します。)

 

・ふぁいてぃんぐまんのメガホン拡輝の戸惑いかつ緊張が伝わってきた瞬間w

・「泣いて ないで」のしょんぼり近のかわいさたるや

・宮近さんの「傍観者じゃのーのー」の見返り美人すぎて呼吸困難

・「誰かのために生きているわけじゃない」あらちかビジネス

・ためらってたらおーばーー!!でどっかーんて出てくる美勇人がすごく勢いがあって好きだった。

・渚サマ。渚サマ!!渚サマ!!!(願へば叶ふ(胸熱)

・ダンスレクチャーしてたときの宮近さんの「ここでぇ、お願い♡お姉サマっ♡♡」の首こてんの可愛さたるや。こっちの首がとれる(怖)

・拡輝がずっと投げちゅしてたの可愛すぎたwwww

・だーーーーー、顕嵐かっこいいの塊だと思うけど後ろの宮近さんがせくしーれいでぃすぎでしぬ。(顕嵐ソロ

・せくしーれいでっな宮近さんの残像に浸りつつ、ひろしめ厨にそっと手を合わせた。

・かいとのC&Rがほんとにほんとに楽しくてもうほんとに愛してる!ってなった。なんだかんだみんな自担に向かって愛してる!って言ったでしょ!!ねぇ!!!!

・9人で踊る嵐。一番9人でっての感じたのかもしれないなー。顕嵐の足りなさは思ってた以上に大きい穴だったと、ここでまた寂しかったことを思い出したから余計に今目の前で完成したARASHIを観て嬉しくてたまらなかった。

・一年ぶりの「刺激的だぜ」

・急な「ヒロシです」的な「とらびすじゃぱんの宮近と申します」から企画コーナースタート(笑)

・あらんがしゃべったからOK!(あらちかじゃすてぃ!す!)

・ぐっだぐだとはこのこと( ;∀;)www

・笑ったし、めっちゃ面白かったのに、面白かったけど……、MCの企画終わりに、宮近くんが「毎回このコーナーやっていきます」的なこと言ったとき思わず「え」って声に出たの覚えてる。正直不安しかなかったw

・だってみんなが毎回来れる訳ではないんだよぅ涙 

・ホームグラウンドだったから出来たコントだと思うなぁ…。

・でもね、TJだからこそ成り立った企画なんだなぁとか思うし。

・いや、そもそもこういう場所を与えてもらってて、自分がこの場所にいられたことが奇跡だったんじゃん??とか思いはじめる訳よ(ぽじてぃぶばか

・「クリアファイル買ってください!」のあざと9人。ちっ。

・え…、なんで虹… 如恵留ってるやべぇ。シアターノエル。

・ぽこんと音が外れるんだけど(笑) 音がかっちり当たってるときの宮近さんの声がほんとにほんとにのびやかで大好きだから、ボイトレ的なの頑張ってください涙

・高鳴りつつ、冷静に観ていた虹。2日目に顕嵐登場の戸惑い。

・せつなさひきかえに、顕嵐ちゃんんうわぁってなってたら一人なんかちょっとずれてる自担いた。ずれてんじゃねーよ。w

・はだかんぼーの美勇人ずるくない??ひとりだけかっこいいのずるすぎない??

  ▽(☆-☆)ノ←みやちかさん。

・しゃいにんゆーーー涙

・「乾き癒すため」のラップ部分でガッシガシ踊るセンターバックの宮近さんのPZ感半端なくて泣いた。

・光のない世界を生きてゆく運命のドセンの顕嵐ちゃん(なんでそんなハァハァしてたのか。きゅん

・おめでとう俺たちのとぅるーらーぶ!!!涙

・後半にいくにつれてほころぶ宮近さんのお顔。わかりやすい涙よく頑張ってるもん涙←結局モンペ

・「会うたびにマジ綺麗!!」って上手で拡輝とめっちゃ笑顔の宮近海斗氏。独占したくナーーーーーール!!!!(笑)

・え?きみがなんばーわん////って言う照れ顕嵐がなんばーわんだよぅ/////

 

 

言いたいことも伝えたいこともたくさんあって、とらじゃくんたちもファンもきっと手探りだったと思う。みんなでコンサートをつくり始める初日。

お世辞にもまとまったMCはそこにはなかったけれど(笑) みんながやりたいことをやったんだなぁってのが一番最初の感想だった。

時間が経っていろんな意見を見てたら、いろいろまた考えるところもあるんだけど。演者もファンもそれぞれに納得のいくパフォーマンスができたのかなぁ。

今回、これが鳥肌だった!!!ってところが正直なくてだな。瞬間的に好きな瞬間ってあったけど、この曲全部が最高で!!!みたいなのがなくて、9人だったからなのか、私のモチベーションの問題だったのかとかよくわかんないんだけどさ。 

空気の掴み方とか、乗り方を探ってて、公演が終わってから正直、どこかでもやっとして終わった初日だったかなぁって感想も自分の中にあって。何がすっきりしないのかはちょっとわかんないんだけどw 

すっごく楽しかったところもいっぱいあって、自分のなかのハードルあげてたのかなぁ、とかいろいろ考えてた。一緒に作るって意味では、受け身過ぎた部分もあるのかなって感じだけど、んー、。みんなどんな風に感じてるのかいろいろ検索してみる。正解はないけど、個人的に答えは見つかってない感じ。

何って、宮近海斗がステージであんまり笑わなかった気がして。どっちかというと何か背負ってるような気がしてうーんって(笑) 「ちゃかちゃんめっちゃ頑張ってたね!」って言われることが多くて、いい意味で言われてるからファンのひとりとして自担が褒められるのは嬉しかったんだけど、きっとそういう風に映りたかったわけじゃないんだろうなーって勘ぐっちゃって。

ふざけ倒しては、顔がくっしゃくしゃになるあの笑顔を観ることができなくて、初日は心配で泣きそうになった。宮近くんもっとメンバーに預けちゃいなよーって。そうはいかないバランスと空気が彼の感覚のなかにあるんだろうなとは思うけど。

MCの舵取り、構成とかダンスも結構関わって、自分から背負いに行ってそうだし。とか、こっちもこっちで勘ぐったりして。

らしくない!もっとステージを楽しめよ!って。

初めてみせるステージに、どんな想いがあったのかとか、終わって何を考えたのかなとか、想像すればするほど心配になったりして。

初日はこんなもんでしょ、とわかったようなことを言い聞かせながら。

 

 

 

次回、2日目に続く!w

 

 

 

 

 

 

あらちかって

 

あらちかという“何か”をとても好きなのに、言及したことがなかった。

正直、彼らを好きすぎるあまり、語ること自体が野暮ったいな~~ってなっちゃうんだけど、徒然なるままに記述していきたいと思う。その時々の色眼鏡を通してしか観られないから、あとからあとから、「違うんだ、そうじゃな~い…」って思ったとしても。w

加筆修正しながら、完成しないエントリーを今日から始める。支離滅裂なのは、お許しいただきたい。

 

 
 

強くなりたくて

 

 

べっこべこに凹んだ心に

そっと祝杯を注いでくれるような。

モノクロの世界に色を與てくれるような。

ふと考えたとき、背中を押してくれる。

 

 

\もう一本!/

 

 

明日も仕事に行く。

 

 

 

Sea.

 

刺激的であれ 

 

久しぶりにブログとか更新したくなったりして。

今更ながら、クリエの話とかから始めてみる。

 

時間が経ってからも印象に残ってるシーン。それってたぶん、これからもずっと言い続けることなのかなぁと。いつの時代にも存在する“あの頃は良かった…”みたいなやつになっていくのねはいはいと思いながら。今がいつか思い出になる。それでいい。

 

私が延々と友達に話し続けているのは宮近海斗の彼女力(笑) あまり他担さんに共感はしてもらえないが、宮近担さんに偉そうに語るわけにもいかず(てぃきん)、ブログにつらつらと残すことにする。

Travis Jr.オーディション*1という宮近さんがとってもイキイキしていたコーナーにて、彼の彼女力が発揮されることとなった。

 

 ノリノリで女の子役をする宮近Pの台詞を覚えている分だけ以下に連ねてみる。

 

中『今何してるの?』

宮P「今?テレビで海人くん見てた。」(彼氏がジャニーズという憧れのシチュが自然に付加)

 

朝『今言いたいことあんだけどいい?』

宮P「うん。何よ、改まって。」(朝日担がめざす朝日彼女の鏡。助演女優賞)

 

顕『どこにでも行くから、一緒の名字になってよ』

宮P「…待って、それプロポーズ?」(一瞬空気が固まる絶妙な間がたまらない)

 

*2

 

 

 

うん。わかってるわかってる。

 

なんてことはない。

それが良い。

 

 

 男性に対しての彼女力という言葉の違和感は確かにあるが、いわゆる“おネエ”ではない。彼の中に存在した女性に、私の中の男性がうっかり恋をしそうになっていたような感覚。(というか恋をした。)

ときめきというのは、どこに落ちているのか本当にわからない。*3

 

テーマが、遠距離恋愛の彼女に電話でプロポーズ!の回が、宮近君の彼女力が如実に現れてたかもしれないなと、この台詞たちを思い出しながら思ったのだが。台本のないエチュードが面白い。

たった何分間にこれだけ想いを馳せることができる自分とは…、とも同時に思う(笑)

映画見すぎ問題の宮近くんだからこその、彼の中にある彼女ボキャブラリが垣間見えた気がして。どんな空気が待っていようとも恐れず頑張ってキメようとする彼氏陣wよりも、宮近Pがどんな反応するのかを観てる方が面白かった。

担当故に、素直な贔屓目だったとしても。小器用な演出家に心底惚れて帰ってきた。

 

ひとつ現場が終わるたびに、心にぽっかり穴が開いたような感覚になる。どんなにその時間を愛しても、全身全霊で集中しても、息を止めてみてても、いつまでも満たされないのはなんでかなぁって思う。打ち上げ花火が消えたあとみたいな、夜空にぼんやりと余韻を残してくれるような、そんな儚さ。“君をずっと見ていたい”

私の場合、傷まない心と妬かない気持ちがなくなったら、ジャニヲタって面白くないのかもしれない。無痛じゃ心底つまらないが、Mではない。願わくば、一緒に見る夢はずっと喜劇であってほしい。

 

 

 

 

 

  

*1:宮近プロデューサーが女の子役になり、メンバーがテーマに合わせて台詞を決め込んでいき、どのメンバーにきゅんとしたか、お客さんの拍手で決めるというルール。本人たちも言ってたけどいわゆるキス●サ的なw

*2:覚えてなくてごめんね閑也

*3:文章力のなさゆえに誤解を招いてはいけないのであえて言っておくと、私は普通に男性として宮近くんが好きです(笑) 

夏のお中元 PZ2014の宮近詰め合わせ 其の二

 

 

 

続きます。

 

 

イントロだけで高まりますね。

 

 

7.恋=Do!〜君に薔薇薔薇・・・という感じ〜原宿キッス (屋良・They・‘‘MAD’’・トラジャ)一部客席降りあり(屋良・江田・幸大・しめ・朝日は舞台上)

 

・座長と女性が街へ消えたら、始まる田原タイム。私の双眼鏡は最下手のマネキンを見上げる宮近くんにロックオンです。

・マネキン×メンバーの絡みが毎回細かく違っているようで。ここでは朝日君がやけに大人びているよう(笑) 私はマネキン×宮近くんを見てしまうので、朝日君を観てないのですが、噂によると年齢にしては、だいぶアダルトな様子。見た目だけじゃないんですね!!!!(笑) DVDが出たら確認してみます!楽しみ♡

・マネキンの帽子をちょいちょい触ったり、お顔覗き込んでみたり。腕をぐいぐい。マネキンだからって、あらぬ方向にぐいぐいしてみたり。w 非常に可愛い。

・PZ2012を思い出さずにはいられないこのナンバー、DVDを引くほどみている私は、宮近君他、TJの成長に感涙でしかありません。あらんちゃんがいないのがとっても寂しいですが。彼は近距離で恋愛中。頑張って!(涙)

・この2年で、たくさんの経験をして成長して帰ってきた宮近君の姿。どこかでみたことのある景色に懐かしさを感じつつ、大きくなったねぇ、と思わずにはいられませんでした(笑) 

・客席に降りてきたとき、ちょうど目線に宮近君。目が…あったよね!!!(小声) 

・片手でさらっと側転とかしちゃったりして。会場を楽しそうに指さして、悪い顔して挑発とかしちゃったりして。

・おばあは彼に釘付けですよもう。あんな楽しそうに、躍るなんて(/_;)

・ここまでの文章にほかのメンバーが出てきていないことがもったいないと思いつつ…。宮近君以外、全然観ることができませんでした。 江田さんの華麗なバック転(いや、前転…)は淡く記憶にあります。

・DVDが出てから確認したいことばかりです。

 

  1. 気まぐれOne Way Boy(ふぉゆ)

・だんっだんっていう低音のところの切り替える振りが好き(伝わりづらいw)

・このときのこしおかさんの目が好き。

・全身の筋肉がうごめいて止まらない福ちゃん。

・吠える辰巳兄さん。

・とんがった頭がさらにハードになるザキさん。刺さりそう。

 

ステージからの圧力を感じるナンバー。かなり力強い。

ふぉ~ゆ~のグループ感ってすごいなって。

 

  1. ズッコケ男道(優馬・トラジャ)客席降り

・私、ほぼ下手で入ったので、振り返って観た感じだと宮近さんとっても楽しそうに踊ってた◎

・上手ステージ下で、両手直角にあげて上の優馬君指でつんつん差しながらちょこちょこターンする振りが可愛かった。

・優馬君囲んでぶんぶん!するところ。

・まるっと愛しいゆまとらたち。

・優しくて気の利いたあの子になりたいですわ。さりげないアプローチを全力でさりげなく受け止めたいですわ。

・じゃがいもみたいな面下げたところでしーくんがえ?ってなってるの毎回可愛かったけど。もうじゃがいもにしか見えなくて。いとしずや。

・最後ゆま兄だけがステージに残ってるときは拡輝をみてました。お口がほーってなっててほんと可愛いのね。

 

 

10.愛なんだ(‘‘MAD’’・トラジャ弟)

・イントロが爽やか!!!!

・下手に双眼鏡ロックオン。流れ星のように登場するのが自担!!(よっ!かっくいい!!)センターで決めた後に、全力拍手してしまいました。周囲に担当がバレる瞬間(笑)

・しーくんのスライディングが良いですよね。良いんです。

・ターンするたびにスプリンクラーのように汗を飛ばしてる宮近君。

・PZ始まって2週目くらいにみたときは、曲の後半バテ気味だったけど、ちょっとずつスタミナついたのかな。3週目後半には最後まで持つようになってた気がします。

・「いえーい!」でWピースと笑顔の宮近君!アイドルってるわー。可愛い。

・元気もりもりみたいな振りで横移動していくところと、ピボットターンみたいな振りが好き。好きというか覚えてる。あと、ブリッジからぐーんて起き上がるところ、すげー!って思うw

・ソロダンス、ほんと一瞬なんですけど、視線を一気にセンターに集める瞬間ってたまんないっすよね。

・これまで、池コタがいつの段階でどう出てくるのかを覚えてないという贅沢ですよ。

・最後のTJポーズはお決まりに。

  1. 手でピストル作って客席バーン→2.自分で銃口を吹く

→A.コタにそのまま銃口をふってさせる。

B.同時に吹く。

C.コタがピストル作って、ふってさせてもらう。

D.コタの頭なでる

 

この4パターンは確認させていただいております。(何まとめてるんだろう。)

・TJポーズしてるってだけで、もう胸熱なんですけれどもね。

 

 

11.うわさのキッス(They・トラジャ兄)

・林さんの美声が通りますこと。

・ぜいが楽しそうで。

・江田さんが手の甲で唇拭うのみたんです。本当なんです。信じてくだs…

・帽子ぽいって投げるところが好き

・のえたんがちっちゃく投げちゅーするのみました。

・森田さんほっそい

・しめちゃんが良い笑顔で踊ってるんです

・南国っぽいスクリーンは実は拡輝のためですよね知ってます。似合いすぎ。

 

 

 12.君だけに(翼・優馬・屋良)

・うわさのキッスでジェットコースターに乗ってたら、次に観覧車でロマンチックな夜景をみるような。そんな緩急のある流れ。

・優馬君がほんとうに素敵。おとなになられて(涙)

・「君だけに」で上下に指さしますけど、あの一体の客席ブロックがふわーっと倒れるの知ってます。え、私!?となります。

・歌がほんとに上手い。心地よくなります。

・今回のPZ、お三方の目を見ようって決めてたんですけど、ほんとに綺麗でまっすぐですね。語彙力も表現力もない、ただ淡々とした文章になってしまいますが。吸い込まれるって、たぶんああいう感覚なんだと思いました。やさしい。

 

 

13.What's your name?(全員)

・宮近君まってたよ(涙)

・突然愛してると言われる曲。

・このスケスケ衣装好き。体のラインが綺麗に見える!!!細くて白いよ宮近君。

・手のひら上にして、こぶしを握って前に突き出して、天を仰いで、目と口をんむって閉じて、ステージの空気を吸い込む宮近君がほんとに美しかった。

・客席に背中を向けて、両手下におろして、手のひらの先だけくるりとする振り。大好きでした。どうやら、宮近君の背中のシルエットが好きらしい。

・フリーダンスも狭いスペースいっぱいつかって踊ってます。側転とかしてるよね??ほんとかっこいいっす。

・屋良さんがマイク投げるの、毎回器用だなと思って関心してみております。

・最後、あなたがほしい!のポーズが、まだ少しあどけなくてかわいくて。

 

 

心をがっつりつかまれたまま、1幕が終わる。

 

 

 

 

 

 

二幕へ。