世界中があなたのことでいっぱい

あらちかじゃすてぃす!

刺激的であれ 

 

久しぶりにブログとか更新したくなったりして。

今更ながら、クリエの話とかから始めてみる。

 

時間が経ってからも印象に残ってるシーン。それってたぶん、これからもずっと言い続けることなのかなぁと。いつの時代にも存在する“あの頃は良かった…”みたいなやつになっていくのねはいはいと思いながら。今がいつか思い出になる。それでいい。

 

私が延々と友達に話し続けているのは宮近海斗の彼女力(笑) あまり他担さんに共感はしてもらえないが、宮近担さんに偉そうに語るわけにもいかず(てぃきん)、ブログにつらつらと残すことにする。

Travis Jr.オーディション*1という宮近さんがとってもイキイキしていたコーナーにて、彼の彼女力が発揮されることとなった。

 

 ノリノリで女の子役をする宮近Pの台詞を覚えている分だけ以下に連ねてみる。

 

中『今何してるの?』

宮P「今?テレビで海人くん見てた。」(彼氏がジャニーズという憧れのシチュが自然に付加)

 

朝『今言いたいことあんだけどいい?』

宮P「うん。何よ、改まって。」(朝日担がめざす朝日彼女の鏡。助演女優賞)

 

顕『どこにでも行くから、一緒の名字になってよ』

宮P「…待って、それプロポーズ?」(一瞬空気が固まる絶妙な間がたまらない)

 

*2

 

 

 

うん。わかってるわかってる。

 

なんてことはない。

それが良い。

 

 

 男性に対しての彼女力という言葉の違和感は確かにあるが、いわゆる“おネエ”ではない。彼の中に存在した女性に、私の中の男性がうっかり恋をしそうになっていたような感覚。(というか恋をした。)

ときめきというのは、どこに落ちているのか本当にわからない。*3

 

テーマが、遠距離恋愛の彼女に電話でプロポーズ!の回が、宮近君の彼女力が如実に現れてたかもしれないなと、この台詞たちを思い出しながら思ったのだが。台本のないエチュードが面白い。

たった何分間にこれだけ想いを馳せることができる自分とは…、とも同時に思う(笑)

映画見すぎ問題の宮近くんだからこその、彼の中にある彼女ボキャブラリが垣間見えた気がして。どんな空気が待っていようとも恐れず頑張ってキメようとする彼氏陣wよりも、宮近Pがどんな反応するのかを観てる方が面白かった。

担当故に、素直な贔屓目だったとしても。小器用な演出家に心底惚れて帰ってきた。

 

ひとつ現場が終わるたびに、心にぽっかり穴が開いたような感覚になる。どんなにその時間を愛しても、全身全霊で集中しても、息を止めてみてても、いつまでも満たされないのはなんでかなぁって思う。打ち上げ花火が消えたあとみたいな、夜空にぼんやりと余韻を残してくれるような、そんな儚さ。“君をずっと見ていたい”

私の場合、傷まない心と妬かない気持ちがなくなったら、ジャニヲタって面白くないのかもしれない。無痛じゃ心底つまらないが、Mではない。願わくば、一緒に見る夢はずっと喜劇であってほしい。

 

 

 

 

 

  

*1:宮近プロデューサーが女の子役になり、メンバーがテーマに合わせて台詞を決め込んでいき、どのメンバーにきゅんとしたか、お客さんの拍手で決めるというルール。本人たちも言ってたけどいわゆるキス●サ的なw

*2:覚えてなくてごめんね閑也

*3:文章力のなさゆえに誤解を招いてはいけないのであえて言っておくと、私は普通に男性として宮近くんが好きです(笑) 

夏のお中元 PZ2014の宮近詰め合わせ 其の二

 

 

 

続きます。

 

 

イントロだけで高まりますね。

 

 

7.恋=Do!〜君に薔薇薔薇・・・という感じ〜原宿キッス (屋良・They・‘‘MAD’’・トラジャ)一部客席降りあり(屋良・江田・幸大・しめ・朝日は舞台上)

 

・座長と女性が街へ消えたら、始まる田原タイム。私の双眼鏡は最下手のマネキンを見上げる宮近くんにロックオンです。

・マネキン×メンバーの絡みが毎回細かく違っているようで。ここでは朝日君がやけに大人びているよう(笑) 私はマネキン×宮近くんを見てしまうので、朝日君を観てないのですが、噂によると年齢にしては、だいぶアダルトな様子。見た目だけじゃないんですね!!!!(笑) DVDが出たら確認してみます!楽しみ♡

・マネキンの帽子をちょいちょい触ったり、お顔覗き込んでみたり。腕をぐいぐい。マネキンだからって、あらぬ方向にぐいぐいしてみたり。w 非常に可愛い。

・PZ2012を思い出さずにはいられないこのナンバー、DVDを引くほどみている私は、宮近君他、TJの成長に感涙でしかありません。あらんちゃんがいないのがとっても寂しいですが。彼は近距離で恋愛中。頑張って!(涙)

・この2年で、たくさんの経験をして成長して帰ってきた宮近君の姿。どこかでみたことのある景色に懐かしさを感じつつ、大きくなったねぇ、と思わずにはいられませんでした(笑) 

・客席に降りてきたとき、ちょうど目線に宮近君。目が…あったよね!!!(小声) 

・片手でさらっと側転とかしちゃったりして。会場を楽しそうに指さして、悪い顔して挑発とかしちゃったりして。

・おばあは彼に釘付けですよもう。あんな楽しそうに、躍るなんて(/_;)

・ここまでの文章にほかのメンバーが出てきていないことがもったいないと思いつつ…。宮近君以外、全然観ることができませんでした。 江田さんの華麗なバック転(いや、前転…)は淡く記憶にあります。

・DVDが出てから確認したいことばかりです。

 

  1. 気まぐれOne Way Boy(ふぉゆ)

・だんっだんっていう低音のところの切り替える振りが好き(伝わりづらいw)

・このときのこしおかさんの目が好き。

・全身の筋肉がうごめいて止まらない福ちゃん。

・吠える辰巳兄さん。

・とんがった頭がさらにハードになるザキさん。刺さりそう。

 

ステージからの圧力を感じるナンバー。かなり力強い。

ふぉ~ゆ~のグループ感ってすごいなって。

 

  1. ズッコケ男道(優馬・トラジャ)客席降り

・私、ほぼ下手で入ったので、振り返って観た感じだと宮近さんとっても楽しそうに踊ってた◎

・上手ステージ下で、両手直角にあげて上の優馬君指でつんつん差しながらちょこちょこターンする振りが可愛かった。

・優馬君囲んでぶんぶん!するところ。

・まるっと愛しいゆまとらたち。

・優しくて気の利いたあの子になりたいですわ。さりげないアプローチを全力でさりげなく受け止めたいですわ。

・じゃがいもみたいな面下げたところでしーくんがえ?ってなってるの毎回可愛かったけど。もうじゃがいもにしか見えなくて。いとしずや。

・最後ゆま兄だけがステージに残ってるときは拡輝をみてました。お口がほーってなっててほんと可愛いのね。

 

 

10.愛なんだ(‘‘MAD’’・トラジャ弟)

・イントロが爽やか!!!!

・下手に双眼鏡ロックオン。流れ星のように登場するのが自担!!(よっ!かっくいい!!)センターで決めた後に、全力拍手してしまいました。周囲に担当がバレる瞬間(笑)

・しーくんのスライディングが良いですよね。良いんです。

・ターンするたびにスプリンクラーのように汗を飛ばしてる宮近君。

・PZ始まって2週目くらいにみたときは、曲の後半バテ気味だったけど、ちょっとずつスタミナついたのかな。3週目後半には最後まで持つようになってた気がします。

・「いえーい!」でWピースと笑顔の宮近君!アイドルってるわー。可愛い。

・元気もりもりみたいな振りで横移動していくところと、ピボットターンみたいな振りが好き。好きというか覚えてる。あと、ブリッジからぐーんて起き上がるところ、すげー!って思うw

・ソロダンス、ほんと一瞬なんですけど、視線を一気にセンターに集める瞬間ってたまんないっすよね。

・これまで、池コタがいつの段階でどう出てくるのかを覚えてないという贅沢ですよ。

・最後のTJポーズはお決まりに。

  1. 手でピストル作って客席バーン→2.自分で銃口を吹く

→A.コタにそのまま銃口をふってさせる。

B.同時に吹く。

C.コタがピストル作って、ふってさせてもらう。

D.コタの頭なでる

 

この4パターンは確認させていただいております。(何まとめてるんだろう。)

・TJポーズしてるってだけで、もう胸熱なんですけれどもね。

 

 

11.うわさのキッス(They・トラジャ兄)

・林さんの美声が通りますこと。

・ぜいが楽しそうで。

・江田さんが手の甲で唇拭うのみたんです。本当なんです。信じてくだs…

・帽子ぽいって投げるところが好き

・のえたんがちっちゃく投げちゅーするのみました。

・森田さんほっそい

・しめちゃんが良い笑顔で踊ってるんです

・南国っぽいスクリーンは実は拡輝のためですよね知ってます。似合いすぎ。

 

 

 12.君だけに(翼・優馬・屋良)

・うわさのキッスでジェットコースターに乗ってたら、次に観覧車でロマンチックな夜景をみるような。そんな緩急のある流れ。

・優馬君がほんとうに素敵。おとなになられて(涙)

・「君だけに」で上下に指さしますけど、あの一体の客席ブロックがふわーっと倒れるの知ってます。え、私!?となります。

・歌がほんとに上手い。心地よくなります。

・今回のPZ、お三方の目を見ようって決めてたんですけど、ほんとに綺麗でまっすぐですね。語彙力も表現力もない、ただ淡々とした文章になってしまいますが。吸い込まれるって、たぶんああいう感覚なんだと思いました。やさしい。

 

 

13.What's your name?(全員)

・宮近君まってたよ(涙)

・突然愛してると言われる曲。

・このスケスケ衣装好き。体のラインが綺麗に見える!!!細くて白いよ宮近君。

・手のひら上にして、こぶしを握って前に突き出して、天を仰いで、目と口をんむって閉じて、ステージの空気を吸い込む宮近君がほんとに美しかった。

・客席に背中を向けて、両手下におろして、手のひらの先だけくるりとする振り。大好きでした。どうやら、宮近君の背中のシルエットが好きらしい。

・フリーダンスも狭いスペースいっぱいつかって踊ってます。側転とかしてるよね??ほんとかっこいいっす。

・屋良さんがマイク投げるの、毎回器用だなと思って関心してみております。

・最後、あなたがほしい!のポーズが、まだ少しあどけなくてかわいくて。

 

 

心をがっつりつかまれたまま、1幕が終わる。

 

 

 

 

 

 

二幕へ。

 

 

 

夏のお中元 PZ2014の宮近詰め合わせ 其の一

 

 

(みやちカメラな自分が観た、PZの記憶と記録)

 

 

 

ものすごいネタバレをしています!これから観に行く方、ネタバレしたくない方はUターンで!(‘Д’)!

 

 

まずは宮近くん、青山劇場におかえりなさいませ。

再び、青山劇場に立っているあなたを見られるなんて思ってもみませんでした。夢みたいです。

…と、レポに全然すすめなくなりそうなのでこの話はここらへんで。(前エントリ他、また書きます…多分。

 

 

自分が観てきたのと、レポから少しお借りしつつ。

では、備忘録。

 

 

  1. ダイヤモンド・アイズ

・幕が上がる前の映像のところで後ろに踊っている影が見える。下手はおそらくのえるさん(拡輝?)辺りかと。フライングでこぶし突き上げる振りしてて、ノリノリです。

・始まりのエネルギーはすごい。グループでベストの色が違うし、綺麗。

・表情がいいよ宮近君!!

・「好きだよ」と言われて、固まる。(ジャンピング土下座)

・個人的には宮近君の背中が好き。両手おろして、ステージに背中向けて肩甲骨と背筋でリズムとるところ。伏目で色気があってとても素敵。見とれるし、惚れる。

・そういや24日、どしゃぶり夕立だったなぁ。

・「その瞳誘ってる」あたりでとらじゃが前に。この黄色い軍団が私は大好きなのだ。

・「痛いほど見つめて」と言われるので、仰せのままに。

・最後の首回すところがもう首筋!!ってなる。

・恋はいかが?と冒頭から聞かれるのである。PZ2014、この夏の恋はこのナンバーから始まる。大好きな彼に惹かれるままに。

 

2.VENUS(翼・優馬・ふぉゆ・‘‘MAD’’・林・仲田・閑也・朝日)

・イントロのシルエット、かなりかっこいい。後ろのセンターにいるのが宮近の海斗さん。くーっは。

・手の平を思いっきり広げて、肩から下へ体の前を撫でる振り(伝わるかなw)色気が半端ない。

・宮近ガンダッシュで捌けます。すげー走る。この一瞬がめっちゃ好き(笑)

・一緒に踊りましょう。林くんのすこし粘っこい振りと悪い笑顔は、このナンバーでしか見られないのでは。

・チャチャのリズムで♪のしずかじめっちゃ見てまう。ほんま誘ってくるしかっこいい。

・こんなに綺麗なVENUS見たことありません。動きがほんとに揃っている。みなさん艶やかに蜃気楼を操っています。

・ふぉゆ兄さんのびーなす。オトナカッコいい。サックス×ふぉ~ゆ~って無敵だと思います。

・このときの視線泥棒は梶山朝日ではないかと。年齢不詳。やけにおとなびた彼に翻弄されるVENUSは会場にたくさんいるのではないでしょうか。がっごいい。(涙) マイケルのThis is itみたいな朝日のシルエット。This is Asahi(涙)

 

 

  1. お祭り忍者(屋良・They・‘‘MAD’’・トラジャ)

・揃いの衣装がなんともかっこいい。激しく踊ると少しはだけてしまうのも夏っぽい。

・激しいんですよね祭りって意外と。走り回ってるし!スタミナいるなぁと。

・カメハメハみたいな振りでどーんと撃たれます。なんか波動が出てると思うよ。

・宮近君のしーちゃん的見どころは、肩車で池さんの上に乗っているところ。手元のロープを微調整しながら頑張ってます。ちょこんと乗っててかわいい。

・立ち位置が目まぐるしく変わるので、最初の頃は慎重に踊ってたイメージ。慣れてくると、顔が前向いてる時間が長くなった印象です。この曲に限らないけど。

・最後、打ちあがる屋良さんの周りをくるくる走るんですけど、毎回ちゃんと決まった立ち位置で終わるのがすごい。関心しています。

 

 

軽快なイントロが流れてきたと思ったら!みんな大好きFUNKYですわ!

 

4.FUNKY FLUSHI"N (1階客席登場:ふぉゆ・‘‘MAD’’・2階客席登場:they)

・一緒に踊るのがほんとうに楽しい!リズムと音楽が頭から離れなくなるくらい中毒性のあるナンバー。衣装もとっても可愛いです。

・ふぉ~ゆ~兄さんたちがやたらイキイキしてる。兄さんたち、ジャンルの守備範囲広くて感動。

・お兄さんたちの表情に注目。リズムの虜。心からリズムに乗って、日頃のイロイロを忘れます。

・2階席に入った時に江田さんとハイタッチしました。黒目が大きくてまんまる!!!オコジョみたい!と思いました。あんなに近くでみてもとっても可愛いお顔立ち。でも踊るとあんなにエr…ごっふぉ。やだ、半蔵殿っ(失礼、つい話が脱線しそうに。)

・この曲、終わるのがすごく早く感じます。軽快なサビのメロディーを繰り返すからなのか、まだノリノリしていたいのに!

 

と、思ったら次に来るのが。

 

 

てぃきそーそー♪てぃきてぃきそーそー♪

まってたよーー!!!!(叫)

 

5.A・RA・SHI(トラジャ)

・初めて、彼らだけにもらえたナンバー、ひとりひとりが「Travis Japan」として、グループで踊っていることを感じているのが、冒頭のシルエットから伝わります。それぞれに衣装のイニシャルを指さしたり。かわいいっす。MKめっちゃ指してるww

・OPでひとりずつの名前が光るのも感涙。かいとくん二人いますので、宮近くんは「MIYACHIKA」です。苗字も素敵ぃ♡(盲目)

・「そうさ僕らはsuper boy!」のところで、拡輝と宮近くんが会場に背中を向けて、両手の親指で背中をぐっ指す振りがかっこいい。力の入る瞬間です。

・ステージに広がっているのはネバーランド。彼らの気持ちのこもったダンスは、涙なしには見られません。涙だってそうさ明日のエナジーですよ?

・とても明るくて、フレッシュな1曲。「かわいい~♡」という声があちらこちらから聞こえます。

・みんなで円になって向かい合って踊る間奏。「てぃきそーそー」のところは、アイコンタクトがばっしばし飛び交っていて、グループ愛が曲の終わりに向かって高まるシーン。宮近君のファンとしては、彼が、TravisJapanの宮近海斗である瞬間を感じずにはいられません。メンバーのひとりとしてステージに立っている今を感じることのできる瞬間。

・のえるお兄さんとペアで踊った後の、宮近君の「Fly away」の振りが好きです。軽く飛べそうな彼の背中に翼がみえる!!!(いたく盲目。いや、だってほんとに飛べr…)

・最後の一列でのおじぎ、会場の拍手が彼らだけに向けられているこの瞬間がたまらなく好きです。

 

 

お辞儀のまま暗転、惜しみない拍手と、余韻に浸りつつ。

 

 

  1. 情熱☆熱風せれなーで(翼・ ふぉゆ)

・名前さえ知らないのに… と、始まります。思えばPZって、名前も知らないけど恋しちゃう舞台ですよね。WYN然り。突然愛してると言われたり、客席の片隅に見つけられたり(それは去年。)

・今年はふぉゆ兄さんたちが踊っています。それぞれにダンスで、舞台の(スクリーンに映る)女性に猛アプローチ。靴に生えてる羽で飛んでいけそうなマツお兄さんがほんとうにかわいいです。

・個人的に好きなのが、福ちゃんのお顔♡ (>ω<)←こうなってます。あー、つきあいたい……(ぇ) 衣装がどストライクなんすよ…。ツートンのカットソー?からチラっと見えるタンクトップ。だめだぁ~。

・最後、優馬君のシングルのダンスにある、High Fiveのマリオジャンプで終わります。

・コミカルでストーリー性があって、とっても楽しい!終始笑ってしまいます。あんなにかわいくお兄さんたちにアプローチされてみたい!映像のレディがうらやましいですわ……(笑) 

 

 

 

 

 

其のニに続く!

 

 

 

 

 

PZ2014感想:おかえり宮近海斗

 

 あら、痩せたかな。しゅっとしてるやん男前。と流れてきたオリフォを観てちょっと心配しつつ、それだけ頑張ってるんだ!と、期待を胸いっぱいに膨らませてみてきたプレゾン。

 某雑誌では、PZに出られなかったときに、劇場にごめんねって言っちゃうくらい、PZ大好き野郎な宮近さん。

 今回再び、PZに立てることになって、稽古が始まってから正直焦ってるって言ってて。PZ12’を経験して、それから今までで立った舞台で焦ってるって言ってたことあったかな…と思って。(私が見逃してるだけかもしんないけどw)

 まぁ、PZ関連でも、近状でも、どの雑誌読んでもとかく焦ってるから、PZに帰れるのが嬉しい半面、浦島太郎状態というか、この舞台に立つ責任感みたいのを、改めて感じてるのかなって。

 いつも、表に立つときは、ステージを選り好んだりしないし、そのステージで任されたポジションをきっちりこなして、舞台に立ってることを楽しんでる彼だけど。(ベタ褒めw)今回は誰かの後ろに付いてる宮近海斗ではない、いつもと違う宮近海斗を見られる気がしてならなかった訳です。

 

 期待しすぎて、楽しみすぎて、行く前からだいぶ緊張してたけど私(笑)

 いざ、PZが始まって、舞台に浮かぶシルエットに、さらにどきどきして、舞台が明るくなった瞬間に涙が止まらんかったです。

 終始、自分の気持ちをあんなに入れ込んで踊る宮近海斗を初めて見た気がして。全身全霊。曲によって表情も表現も全然違うし、可愛いと思ったら、急に大人びたり。眉間にしわ寄せてあんな必死になってさ。素直にPZ大好きなんだなって。見てる方も本当に楽しかった。

 ARASHIをとらじゃで踊ってるのを観たとき、「おかえり」って思って。また、涙がうぇーいってこみあげてきて。

 ここに立ってることが当たり前じゃないっていうのは、本人もきっと感じてるんだろうけど、TravisJapanが大好きなんだねと思わずにはいられなかったです。あんまり言うと、どうしてもそう思いたいみたいになってくるからあれだけど。w

 帰る場所があるのは、本当に幸せな事なんだと思う。TravisJapanのひとりとして踊る宮近海斗を初めて見たけど、とにかくイキイキしてるし、あのメンバーの中でだけ魅せられる色なのかなって。俺たちにもらえた1曲っていうのを、メンバーひとりひとりが楽しんで大切に踊ってるのはなんとも感慨深いものがありました。本当に帰ってきたんだね。

 このグループが、この時間が、ずっと続けばいいのにって素直に願ったし、また9人で踊る姿が復活しますようにと思った。とはいえ、あらんもまた、ほかの場所に求められる魅力があるんですよな。わかってるけど、さみしい。

 いつまでもとらじゃなんてありえないんだろうなって、どっかで思ってるし。そんな儚さもまたずるいんだけど。w 

 PZに立って輝いてる今を大切にしようって改めて思ったし、すっかりとらじゃ厨になって帰ってきた私。

 年々、レベルアップしてるのがわかる。DVDで観まくってたのと、今回生で観た今現在のPZは弟組の表情が全然ちがう。どんどんスキルアップして、今年はまるっと1曲任されるようになった。彼らの成長と活躍をこれからも見ていきたいなって思うと、どんどん抜け出せなくなる訳ですよ。

 

 また、まとまらないですね。今日は宮近海斗くんのことを中心に。PLAYZONEという舞台の迫力はまだまだ語り切れないです。感じた空気とか、備忘録としてもう少し書きたいナ…と。言わずもがな、お兄さんたちもめっちゃかっこよかった。 

 書く書く詐欺にならないように、ちょっとずつ書きだめていこうと思います(笑)

 

 

 

 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました_(._.)_

 

 

 

 

 

 

 

 

ABC座2014/5/18 めも!

 

えび座行ってきました。宮近くん中心に備忘録的に自分のめも+雑感を。(他の方のレポも参考にしつつ、またなんか思い出したら加筆修正していく予定。。20140520現在)

 

いやはや、ほんとに胸いっぱいの一日でした。ごはんものどを通らないくらい幸せになって帰ってきて、コーヒーゼリーとほろよいだけが、高鳴ったままの胸を落ち着けてくれたあの夜(*一一)♪ 至福の時間でした。

twitterでも普段より早口で思いのままにつぶやいてしまったりして(笑)

 

 

ではでは、レポには程遠いですが、失礼します。

 

 (時系列は多少前後してます)

▽18日 昼公演

 ◎一幕

・とつ「みずきの兄です!ちがいます。ようせいの兄です!!」、自分のほっぺ、ぱしんて叩く。えび、会場笑。

・スリ近が出てきたときの感動。とにかく羽が生えてるみたいに軽やか。いきいきしてて、一瞬のシーンなのにワクワクした。

・棒の人形(?)と出てくるんだけど、隣のはっしーと顔向かい合わせでニコニコしてた。きゅーと。

・そんで、ちっちゃいからぐるんぐるん回る棒に手が届かなくて、「届かない~」って笑ってるのが可愛い。届かないまま、わーってはける。

・基本、衣装のボタンは上まできっちりとめますね。

・宮近ちび執事の踊った後に、すっと手を前に組んで収納するのかわいい。(二幕にも、似たような収納あった気がするけど忘れた。なんか、ばって腕広げて、すっと収納する感じw)

・ちび執事宮近ください。。

フォーリーブスの後ろで、ピンクの衣装の袖の腕まくりしてるのが、右だけ落ちてくる宮近。直そうとしてちょっと気にして踊ってたけど、最終的にあきらめてた。

・shining starは美しいの一言。流れ星みたいに舞台を駆け回る。目線が手の先。伏せ目が綺麗。羽が生えてるみたいに軽い。彼自身の気持ちが乗っかってるのがわかる。圧巻でした。

・うぉーきんぐで靴のマジックテープがぴろぴろ出てて、たぶん脱げないけど、それ大丈夫か?と思ったw

 

◎二幕

・Overtureの白ベストいけめん。

・戸塚×すの殺陣のシーンで滝沢歌舞伎を観たくなってしまった(笑)とっつーのまくしたてるような長台詞は圧巻。

・つかちゃんバック、衣装が似合ってる

・五関さんの安定のダンスのかっこよさ。どうしても、隣のさっくんを観てしまう。美しいんですもの。

・河合バックのlockダンスがむっちゃかっこいい(涙)

・オーディションの宮近、センターで輝く。とにかく元気!

・はっしー×あべちゃんのアナ雪の「わかったよぉ~↓」のモノマネのしあいっこがめっかわだった。

・パーカー宮近、ぽっけに手突っ込んでる。途中で出す。薄手のTシャツにパーカーとか。好きなやつ。

・宮近「じゃあ、俺やめます!」の台詞を言う前の、一瞬だけわかる言うぞ!の感じw 

・宮近「五関くん、何言ってんすか…」って、宮近くん、何そんなええ声で言ってんすか…。

・青いパーカーがしっとりするくらい、がっしがし踊る。スポット浴びて、凛と立ってて、首筋が汗で光って綺麗で……、思わず見とれてしまいました。

・ダンスのスイッチ入る瞬間がほんとかっこいい。ガンって感じ。ぐっとくるのよ。かっこいいの、。肩で息するくらい踊ってる。

・自分がはけて見えなくなるまで、舞台の上では絶対気を抜かなくて、ずっと集中力と緊張感保ってる。

 

 ・まぁ~全体的に軽やかですこと。ぷにぷにのくせにぃ。

 ・全体的に宮近の表情がほんとによくて、ダンスでばって顔あげるときとか、ほんとかっこいい。  

 

▽18日 夜公演

◎一幕

・夜のほうが、声がよく通っている気がするはっしー。

・スリのシーン、棒の人形のところで、はっしーと音楽に合わせてニコニコ歌ってるのめっかわ。縦横無尽。

・すのの声のイケメンだこと。さっくんの声が一番タイプです(真顔)

 ・うぉーきん~でちょっとだけフリを間違える宮近。たしか、手拍子→手を上にのところで、手拍子続けてあわわってなった気がする淡い記憶。

 

◎二幕

・ねばまいでうっとりする塚ちゃんw 

 ・昼のほうがええ声だったと思う「五関くん、何言ってんすか」

 ・緞帳が降りる前。手をぶんぶん振ってる。(この人の手の振り方が好きw) ふりまく笑顔が半端なくかわいい。

 

 

 

めも以上。

素敵な時間をありがとう!!

 

 歌舞伎に続いて、すのさんのパフォーマンスを観られる舞台でもあったんだけど、ちょっと好きになっているからちょっとやばいw こういうふうに開拓していくんでthよね。(あれ?w) 

 

すのーまんとか、先輩たちと並んでも、ダンスが劣らない宮近の噂は本当でした。多少、贔屓目のフィルターがかかってるにせよ、うちの中ではやっぱり一番。家に帰ってから、PZ12を観てみたけど、やっぱり成長してるんだなぁと素人ながらわかったりして。

舞台中、ずっと集中してて。何より表情が豊かで、楽しそうで。きっと、本当に表現することが好きなんだよね。あと、きっと、すごく真面目なんだなぁと。彼の丁寧さが出てた気がする。

どこかでこう、宮近に思いを入れすぎちゃいけないんだって、セーブしてたところがあったけど、うっかり落ちてしまったなぁ……、素直に好きになってよかったなぁと思わせてくれた時間だったよ(*´ω`*)

 

どうしようもなくどきどきして、心が動く感じ。どきどきを超えて、どんって心撃たれる瞬間の感覚。エンターテイメントの力ってすごいなと思う。やっぱり舞台が好きだな。その日の、その時間、その瞬間だけの宝物。コンサートも然り、すっごく楽しい。

たくさん刺激をうけて、言葉にならない感動をたくさん経験してみたいと思う。誰かと共有できたらもっと嬉しい!

 

宮近のことを、どこかで信じていて、安心すら感じていながらも、目まぐるしく変わっていく何かがある気がする。一年後は、また環境が違うのかもしれないしさ。楽しかったあとに、急に切なくなっちゃう癖やめたい(笑)

今、目の前にあるものを大切にできたらいいなと思う。どこにいても、自分の立ち位置で、しっかり頑張る君をこれからも応援しています。

これといって、なーんにもできないけど、ファンのひとりでいるって決めたよ。

 

 

まとまらないまま、失礼しました。 

 

 

 

 (かぶきとしょっくの感想も後日頑張る!)

 

 

 

るんるんるるるるん

 

前えんとりから、もう9か月!早い(笑)

宝箱に詰め込むみたいに、このブログを更新していけたらいいなと思う。
とかく、今はあらちかが好きだ。
名前を挙げると、応援したいJr.はたくさんいるんだけれども。
とらじゅ中心に、とらじゃをまるっと。
 気まぐれに始まったこのブログが早々と終わりませんように!
お仕事の傍ら、息抜きのようにここに気持ちを置いていけたらいいな。

 当分は、 流れ星のように走っていく、Mr.みや/ちかから目が離せない。

 

そして9か月前、

ながーーーーいえんとりを頑張った自分へ。w

 

今がとっても楽しいよ。